[メイン] GM :
[メイン] GM : opening『もういくつ寝たのでお正月』登場:全員
[メイン] GM :
[メイン] GM : 貴方達は年末年始をUGNの仕事でゴミにしたので、ある支部で正月を過ごすことになりました
[メイン] GM : まぁ幸い、それをカバーするように食べ物やら着るものやらはあるので、思い思いの正月を過ごすことは多少は可能そうです
[メイン] GM : 折角なのでと、支部ではささやかながら新年の祝いが始まりました
[メイン]
きりさん :
「あけましておめでとうございます、2022年ですよ~」
なんかの余りのクラッカーを使って、一同にパパンと聞かせる
[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!おめでとう!」
[メイン] ハベトロット : 「おめー!」
[メイン]
サスケ :
「おめでとう」
死んだような声で呟く
[メイン]
キド :
「おめでとう、か」
寝不足で眠い目をこすりながら
[メイン]
歳納京子 :
「おめでと~~~~!!」
さらに余りのクラッカーをぱんぱんと鳴らす
[メイン]
和泉守兼定 :
「はい、おめでとう……」
声色は明らかに淀んでいる
[メイン] ハベトロット : 「で、とー!」
[メイン] ミスター・VTR : 「ちょっと待ていきなり死にかけなのかよ…」
[メイン] きりさん : 「いやまぁ…」
[メイン] ハベトロット : 「……いや、まあ、気持ちはわかるけどさ」
[メイン]
歳納京子 :
「どしたん」
明らかに元気なさそうな兼定に、顔を向ける
[メイン] 和泉守兼定 : 「年の暮れ迄仕事なんざ お前」
[メイン]
きりさん :
「仕事先での年越しですからねぇ、まぁ」
苦笑いしつつ、クラッカーを片付ける
[メイン] サスケ : 「妻子ほったらかして仕事した末路なので気にしなくていい」
[メイン] 和泉守兼定 : 「お前……」
[メイン] ハベトロット : 「ここで盛り上がらないと、年末年始がとことんどん底だぜ…?」
[メイン] キド : 「今日新年のお祝いをしている時点で、な」
[メイン] 歳納京子 : 「………」
[メイン] 和泉守兼定 : 「………ぅーえーぃー」
[メイン] きりさん : 「んまぁ、多少なりともやってきましょうや」
[メイン] キド : 「ふぅ…」
[メイン] ハベトロット : 「………」
[メイン] きりさん : 「お雑煮作ってきますんで」
[メイン]
ミスター・VTR :
「仕事振る立場だからその辺言われると気まずいんだよね
すごくない?」
[メイン] 歳納京子 : 「…いや、ここで遊ぶぞぉ!!!」
[メイン] ハベトロット : 「こ、この状況に放っていく気かい!?」
[メイン] キド : 「…手伝おうか、流石に一人で作らせるのはいろいろと気まずい」
[メイン] きりさん : 「いやあでももう飯でもかッ食らわせないとダメでしょうコレ」
[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」
[メイン] きりさん : 「それにほら」
[メイン] サスケ : 騒がしい…付き合ってられんと思い目を瞑る
[メイン] きりさん : 「よそでまだ仕事してる面々も戻ってくるかもですし」
[メイン] ハベトロット : 「ん〜?」
[メイン] ミスター・VTR : まずい社交性が0だ
[メイン] ハベトロット : 「あ、そっか」
[メイン] きりさん : 「なんでまぁ、早いうちに用意だけでも」
[メイン] 歳納京子 : 「………え、まだ仕事してる人もいるの?」
[メイン] キド : 「人数…こんだけだったか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「あたりめーよ」
[メイン]
ハベトロット :
「じゃあ、せめて場を暖めてあげないとね!」
「だって…」
[メイン] 歳納京子 : 「まじか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「俺らは年中無休ってね」
[メイン] きりさん : 「そらあね」
[メイン]
サスケ :
うちはサスケはこの時思案していた
ずばり妻や娘に対する言い訳だ
[メイン] ハベトロット : 「帰ってきてこの具合じゃあ、みんな気落ちするだろうしさ」
[メイン] ミスター・VTR : 「……」←意味深にちょくちょく休暇
[メイン] キド : 「いつもこんなもんだろ、盛り上がりたいならそうすればいいとは思うが…」
[メイン]
歳納京子 :
「…割とここってブラック?」
ぽすんと座って菓子を食べつつ
[メイン] きりさん : 「まぁ」
[メイン] きりさん : 「…」←意味深に無言
[メイン] ハベトロット : 「盛り上がらないと、年末年始に家族も何もかもほっぽり出した挙句」
[メイン] きりさん : 「お餅皆さん幾つ食べます」
[メイン] サスケ : 「気が付いたか……だが他組織はこんなものじゃない」
[メイン] ハベトロット : 「ボロボロで戻ってきた仕事場はアホみたいに冷え込んでて」
[メイン] ミスター・VTR : 「仕事で疲れてるならここで休暇しないと本当に楽しみとかなくなることを教える」
[メイン] きりさん : 話題を忘れるために目を逸らしながら袋餅を開ける
[メイン]
歳納京子 :
「え、これ以上あるんだ」
[メイン] ハベトロット : 「そんな所で正月を過ごす悲しすぎる人間が生まれるからだよ」
[メイン] きりさん : 「地獄の底になる前にさっさと切り替えましょう!?ね?」
[メイン] キド : 「一応休みとは言ってるが仕事場だぞ、ここ」
[メイン] ハベトロット : 「そんなことは、このハベにゃんの目が黒い内は……許せないね!」
[メイン] サスケ : 「……そうだな」
[メイン] ミスター・VTR : 「仕事場でも休みは休みだしなァ…」
[メイン]
歳納京子 :
こわ~~~。
コンビニのアルバイトとかよりも厳しそうな世界だ、オーヴァード。
[メイン] 和泉守兼定 : 立ち上がる。
[メイン] きりさん : 「んお」
[メイン] 和泉守兼定 : 「おい支部長さんよー、お神酒残ってたかい?」
[メイン] ミスター・VTR : 「盛り上げろとは言わんが現状仕事があるわけじゃないから休めばいいと思ってんすがね…」
[メイン] 歳納京子 : 「……ぐぬぬん、でも今日くらい羽目を外しても…おんや」
[メイン] キド : 目を少し上げる。
[メイン]
きりさん :
「ああ確かどっかの打ち上げ用のが…いや私支部長じゃないですけどまぁありますよ」
餅ついでに酒瓶を取り出す
[メイン]
ハベトロット :
「お酒!ナイスアイデア!」
「ちょっとトンチキ騒ぎになるかもだけど、あると無しとじゃ大違いだね!」
[メイン] ハベトロット : 「(支部長じゃなかったんだ)」
[メイン] サスケ : なら休むかと一旦思考を隅に置く
[メイン] 和泉守兼定 : 「ありがてーね……支部長じゃないのか」
[メイン] きりさん : 「支部長はまだ仕事してんじゃないですかね」
[メイン] サスケ : (支部長では無かったのか……)
[メイン]
きりさん :
「イリーガルですけどぉ!?」
[メイン] ミスター・VTR : 「ちょっと待て支部長じゃないのかよ…」
[メイン]
歳納京子 :
「まずいお酒は飲めない…!」
ぐぬぬぬ。
[メイン] ミスター・VTR : 「イリーガルが仕切ってたのか…」
[メイン] ハベトロット : 「みんな驚いてる…」
[メイン] キド : 「ああ、兼定、飲みたいのか?」
[メイン] ミスター・VTR : 「まあいいでしょう」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ほんじゃジュースも探すかー」
[メイン] ハベトロット : 「まあいっか!」
[メイン] サスケ : 「まあいいか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「飲みてえさ! ……気晴らしってのもあるがよ」
[メイン] 歳納京子 : 「……え、ハベトロット…成人してんの」
[メイン] キド : 「適当につまみでも作ろうか、何がいい?」
[メイン] きりさん : 「はいはい、甘酒とかは飲めるんじゃないんです?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「何より、ハレの日だぜ!」
[メイン] 歳納京子 : 私と同じくらいの年齢っぽいのに。
[メイン] ミスター・VTR : 「話してても辛気臭い空気は抜けないんだから飲み食いは好きにしよう」
[メイン] 歳納京子 : 「甘酒か〜〜〜」
[メイン] ハベトロット : 「……RBの成人っていつだろう?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ありがてえな、それじゃ魚でも焼いてくれ」
[メイン]
歳納京子 :
「アリ!」
👍✨
[メイン] きりさん : 「はいはーい」
[メイン] ハベトロット : 「まあ、僕は飲まないから気にしないで良いよ!」
[メイン] きりさん : 「じゃあ台所借りてきまーす」
[メイン] ミスター・VTR : 「がんばえ〜」
[メイン] きりさん : 袋に食材抱えて、そのまま台所の方へ
[メイン] 歳納京子 : 「ほへ〜」
[メイン] キド : 「おい、餅半分持ってくれ」
[メイン]
サスケ :
「……」
無言のまま応援している
[メイン] ハベトロット : 「コレ?」
[メイン] キド : そのまま眠気なまこをこすりながら台所へ
[メイン] ハベトロット : 「向こうの話か……」
[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは料理は作らないのでここで待機・皇」
[メイン] ハベトロット : 「花嫁の味方としては、台所の手伝いもしたいんだけど……みんなを放っては置けないしね!」
[メイン]
歳納京子 :
「お二人共頑張ってくれ〜」
別に料理出来るわけでもないので待ちの姿勢
[メイン] ミスター・VTR : 「向かったのはきりさんとキドか」
[メイン] サスケ : 「ならオレもここで待つか、料理なんて物はオレなんかが作るより遥かにマシだ」
[メイン] ハベトロット : 「そうそう」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ほんじゃ俺らはアレだよ」
[メイン] 歳納京子 : 「!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ちょっと遅い大掃除でもするか」
[メイン] ミスター・VTR : 「!!」
[メイン] ハベトロット : 「大掃除だー!!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……折角終わって帰ってくる場所がごっちゃごっちゃってのも、なあ」
[メイン]
サスケ :
「それはそうとそろそろこっちに1人来るぞ」
【蝙蝠の耳】で此方に向けて走ってくる音を聞き取り
[メイン] ハベトロット : 「だよね!だよね!」
[メイン] ハベトロット : 「!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「!!」
[メイン] 歳納京子 : 「!!!」
[メイン] ミスター・VTR : 「掃除に適したエフェクトでも使えばいいだろ」
[メイン] ハベトロット : 「よーし、巻き込んで大掃除だー!!」
[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」
[メイン] サスケ : 「なら掃除するか」
[メイン] ハベトロット : 「君もやるんだよ!」
[メイン] 歳納京子 : 「掃除に使っていいの…?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ダメ」
[メイン]
ミスター・VTR :
「普通の場所でも相手にしてるつもりか
お前たちがいるのはUGN支部だぜ」
[メイン] サスケ : 「に決まってるだろ」
[メイン]
歳納京子 :
「ダメじゃん」
そう言いつつ、OKだった場合は風を撒き散らす準備はしていた
[メイン] 和泉守兼定 : 「ダメに決まってんだろ」
[メイン] サスケ : 「お前また黒服のお世話になりたいんだな?」
[メイン] 和泉守兼定 : ぱんぱん、と手を叩く。
[メイン] 和泉守兼定 : 「ほぉら道具用意した用意した!」
[メイン] ハベトロット : 「じゃ、お掃除だー!」
[メイン] 神崎ひでり : バンッ!と扉が開かれる。
[メイン] サスケ : 「来た」
[メイン] 神崎ひでり : 「はぁ……!はぁ……!ま、間に合いました……!!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「来たか」
[メイン] 歳納京子 : 「…お…?あ、ひでりんか!」
[メイン] ハベトロット : ふわふわと浮かびながら、箒やちりとりを抱えてくる
[メイン] ミスター・VTR : 「きたか 掃除要員」
[メイン] 神崎ひでり : 肩で息をしながら、汗をぬぐう。
[メイン] 和泉守兼定 : 「まずはお疲れさん、あけましておめでとう」
[メイン] 歳納京子 : 手を振り、来た彼を手招き。
[メイン] サスケ : 「あけましておめでとう」
[メイン] 神崎ひでり : 「……はい?掃除要員……?」
[メイン] ハベトロット : 「掃除機はなかったけど、人数分の掃除道具はあったよ!」
[メイン] ハベトロット : 「あ、あっけおめー!」
[メイン] サスケ : 「そして悲報だ、掃除するぞ」
[メイン] 神崎ひでり : 「あ、そーですね!あけましておめでとうございます~!♪」
[メイン] 歳納京子 : 「あけおめ〜!」
[メイン] ハベトロット : 「はい、早速大掃除手伝ってね!」
[メイン] 神崎ひでり : 通常通りの、営業スマイル。
[メイン] 神崎ひでり : 「え」
[メイン] 神崎ひでり : 「掃除?」
[メイン] ハベトロット : 「さあ、ぼやぼやせずに働こう!」
[メイン] サスケ : 「ああ」
[メイン] 神崎ひでり : 「……お菓子とか、色々買ってきたんですけどぉ……?」
[メイン]
歳納京子 :
「……」
とはいえめんどくさいな。
[メイン] 神崎ひでり : そう言い、両手に持つ、パンパンに膨れ上がったビニール袋を見せ。
[メイン] 和泉守兼定 : 「掃除掃除、皆を出迎える為にだな」
[メイン] 神崎ひでり : 「………」
[メイン] ハベトロット : 「掃除をサボったらレッドテンペストの刑だからね!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「まあ、しかし」
[メイン] 神崎ひでり : ……え。ぼ、僕……バイトしてるところでも大掃除してきたばかりなんですけどぉ!?
[メイン] ハベトロット : 「じゃあ、割り振り決めるよ!」
[メイン] 神崎ひでり : 「レ、レッドテンペストぉ!?」
[メイン]
歳納京子 :
《インスピレーション》
この支部の隠れ場所くれ
[メイン] ハベトロット : 「うん!」
[メイン] ハベトロット : 「当たると痛いよ!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「土産があるってんなら、先に台所にいる奴らに持ってっていいと思うぜ」
[メイン]
サスケ :
「済まない」
と短くひでりに謝罪して
[メイン] 和泉守兼定 : 「飯担当はアイツらだからな」
[メイン] GM : ありはするがオーヴァード相手に隠れられると思っていたお前の顔はお笑いだったぜ
[メイン]
歳納京子 :
「………」
何か悩んでるポーズのまま、座り込んでいる。
[メイン]
神崎ひでり :
「!」
キラキラとした目を兼定へ向け。
[メイン] 歳納京子 : 「があっ!」
[メイン] ミスター・VTR : 「話進まないしさっさと掃除するか」
[メイン] サスケ : 「そうだな」
[メイン] 歳納京子 : 頭を左右に降って。
[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕値 : 31 → 33
[メイン] 神崎ひでり : 「あ、サスケさん! ……ふっふっふ、いいんですよ、ええ、いいんです!僕はアイドルですからねぇ!求められたら応じるのが……って、うわああ~~ん!話遮られたぁ~~!!」
[メイン] ハベトロット : 「じゃ、場所決めよっか!」
[メイン]
和泉守兼定 :
「ういうい~っと」
手をひらひらと台所へ向けて振る。
[メイン] 歳納京子 : 新年明けても使えない頭だ…!
[メイン]
神崎ひでり :
「とりあえずこれは向こうに持って行ってっと……」
そう言い、台所へ向かう。
[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまはここ」
[メイン] サスケ : 「オレはここ」
[メイン]
ハベトロット :
「えーっと、廊下とか、天井裏とか」
「色々あるけど、何処からにする?」
[メイン] ハベトロット : 「ん、わかった!」
[メイン] 歳納京子 : 「なんか楽そうなとこ」
[メイン] サスケ : 「天井の掃除くらいはする」
[メイン] 和泉守兼定 : 「んじゃあ廊下でもやるかねぇ」
[メイン] ハベトロット : さすけ&VTRときょーこ:めいん
[メイン] 歳納京子 : わかった
[メイン]
ハベトロット :
──────かねさだ:ろうか
漢字を何度か書こうとした残骸がある
[メイン] 和泉守兼定 : ………。
[メイン] 和泉守兼定 : 努力は認めるさ、うん。
[メイン]
ハベトロット :
「えーっと、じゃあ。僕も廊下だね!」
「掃除の割り振りのお知らせは、ここ担当のみんながよろしくー!」
[メイン]
サスケ :
「よしやるか」
モップや塵取りをどこからか取り出して
[メイン] 和泉守兼定 : 「ういっす、じゃあやるか」
[メイン] ミスター・VTR : 「やるか」
[メイン] 和泉守兼定 : 肩を数度回し、廊下へと出ていく。
[メイン] 歳納京子 : 「仕方ない……3人いれば早く終わるかなぁー」
[メイン]
ハベトロット :
「おー!」
箒に乗ってふわふわ浮かんで追随する
[メイン] サスケ : そのまま【軽巧】で文字通り天井に足を張り付けゴミを落としていく
[メイン] 歳納京子 : ホウキやちりとりを持ってきて。
[メイン] 歳納京子 : EEはノイマンしかない 悲しいだろ
[メイン]
ミスター・VTR :
スポークス
財産51使ってアクシズ専属の護衛“殻”にやらせる
[メイン] 歳納京子 : !?
[メイン] GM : !?
[メイン]
サスケ :
「………」
無視して壁に張り付いたまま掃除を続行している
[メイン] ミスター・VTR : 「結局掃除なんてのは“プロ”にやらせるのが1番早いと考えられる」
[メイン] 歳納京子 : 「……」
[メイン] 歳納京子 : 「すんげぇ〜〜〜〜〜〜!!」
[メイン] サスケ : パンパンパンパンパンパンとモップを壁に叩きつけてゴミを落としていく
[メイン] ミスター・VTR : 「ちょっと待てモップを叩きつけるのかよ…」
[メイン]
歳納京子 :
ホウキでざっざっ、と払っていたが。
プロの掃除に目を輝かせている。
[メイン]
歳納京子 :
「私たちがやる暇ないんじゃね?」
手の上でホウキを使ったバランス取り
[メイン] サスケ : 「サボるな」
[メイン] ミスター・VTR : 「こういう時の掃除はケチらずにプロにやらせた方が万倍綺麗になることを教える」
[メイン] 歳納京子 : 「うぐっ」
[メイン] ミスター・VTR : 「それにオレさまがサボらずに貯めた金で雇ってるんだから労力は払ってる」
[メイン]
歳納京子 :
「あの人らがやってるから良くない?」
口をとがらせて不満そうに。
[メイン] サスケ : 「何事も誰彼がやっているから自分はやらなくていい、なんて事は考えてはならない」
[メイン] サスケ : 天井に張り付いてゴミを取りながら
[メイン] ミスター・VTR : 「まあ待て」
[メイン]
歳納京子 :
「ぐはぁ」
……なかなかに正論を仰る。
[メイン] ミスター・VTR : 「こうして人にやらせたら暇が出来るだろ」
[メイン] ミスター・VTR : 「そしたら自由に動ける時間が出来るだろ」
[メイン] サスケ : 「そうだな、それでどうする?」
[メイン]
歳納京子 :
「……天才の京子ちゃんはやりますよぅ…」
ホウキを取り直し、また掃き掃除に戻る
[メイン] 歳納京子 : 「!」
[メイン] ミスター・VTR : 「そしたらサスケは家族の言い訳考えたり行動を起こせるだろ」
[メイン] サスケ : 「言い訳はもう考えた」
[メイン]
ミスター・VTR :
「電話とかしたらいいんじゃないか
今の時間知らねェけど」
[メイン] 歳納京子 : ほうほう、と話を聞いている。
[メイン] サスケ : 「素直に面と向き合って謝る」
[メイン] 歳納京子 : 「………うーん」
[メイン]
ミスター・VTR :
「じゃあ《ディメンションゲート》使うから今すぐ謝ったらいいんじゃないか
家族はサスケが忍者なの知ってるからレネゲイドの秘匿考えなくていいし」
[メイン] 歳納京子 : 「サスケさんって娘いるんでしょ?なんか帰りにおせちとか買ってあげたら?」
[メイン] ミスター・VTR : 「というか木ノ葉の里は忍者ばかりだからディメンションゲート程度隠さなくてもいいしなァ…」
[メイン] サスケ : 「少しだけ謝罪の為に抜けるか」
[メイン] ミスター・VTR : 《ディメンションゲート》
[メイン] サスケ : 「それもそうだな、今度買ってやるか」
[メイン] サスケ : そう言って一旦消えた
[メイン] 歳納京子 : 「またね〜〜……ん?忍者?シノビ?」
[メイン] ミスター・VTR : 「こうすることでサボれるというわけだ」
[メイン] 歳納京子 : なんじゃそりゃ、と思いながら掃除を続…
[メイン] 歳納京子 : 「あ、なーるほど!」
[メイン] ミスター・VTR : ソファに座る
[メイン] 歳納京子 : ぽん、と手を叩き。
[メイン] system : [ サスケ ] HP : 28 → 1
[メイン] 歳納京子 : 「VTRさん頭いい!」
[メイン] 歳納京子 : こわい
[メイン]
サスケ :
「ただいま」
殴られた形跡を残しながら自分のディメンジョンゲートで戻ってきた
[メイン] ミスター・VTR : 「あーあーサスケがめちゃくちゃだ」
[メイン] 歳納京子 : 「……え、なんか…頭、怪我してない?」
[メイン] サスケ : 「これは教訓だ」
[メイン] 歳納京子 : 「きょうくん」
[メイン]
ミスター・VTR :
「でもよお頭
殴られても最後には許してくれるならいい奥さんだろ」
[メイン]
サスケ :
「ああ」
血と服についた涙を拭いながら答える
[メイン] サスケ : 「そうだな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「…………おおーい……」
[メイン] 和泉守兼定 : こそ、と入ってくる。
[メイン] サスケ : 「戻ってきたか」
[メイン] ミスター・VTR : 「きたか 兼定」
[メイン] 歳納京子 : 「なんかすげェ…家庭だ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「いやその、大勢が大挙してったからよお…」
[メイン] 歳納京子 : 話を聞きつつも、殻チームがほとんど片付けたおかげであらかた綺麗になったかな、と感じながら。
[メイン] ミスター・VTR : 「その人達はプロの掃除屋なのを教える」
[メイン] ハベトロット : ふわふわと部屋に入ってくる
[メイン] ハベトロット : 「あ、そういう事するなら先に言えよなー!」
[メイン] ミスター・VTR : 「新年の掃除はプロの手を借りるのが1番なんだよね」
[メイン] 和泉守兼定 : 「あ……ああーそういう……」
[メイン]
歳納京子 :
「んーー……あ、なんか飲み物買ってこようか?」
手を叩き、ナイスアイデア!と思いながら。
[メイン] 歳納京子 : 「なんかこう…凄かったよ」
[メイン] サスケ : 「取り敢えず担当区分は終わらせた」
[メイン]
ハベトロット :
「そりゃそうだけどさー!」
「ちょっとビックリしちゃったんだぜー?」
[メイン] サスケ : 綺麗に掃除した天井や壁にの方を指差して
[メイン] 和泉守兼定 : 「いきなり知らない奴らが沢山だだだーっ、だったからなァ」
[メイン]
ハベトロット :
「あ、すごい!」
「もう終わったんだね!」
[メイン] ミスター・VTR : 「ぞろぞろ黒服ガーデンしたらそりゃビビるか…」
[メイン] 和泉守兼定 : 「お、流石だねぇ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「それはそうだよ」
[メイン] ハベトロット : 「そりゃそうだよ、あんなのがいっぱいいるガーデンとか絶対怖いし」
[メイン] ミスター・VTR : 「ちなみにサスケの怪我は奥さんにしゃーんなろーされた結果だ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ええ…」
[メイン] サスケ : 「黒服…ガーデン?」
[メイン] ハベトロット : 「えぇ…」
[メイン] 歳納京子 : 「痛そう」
[メイン] ミスター・VTR : 「治療とかしたいならその辺で何かやればいいよ」
[メイン] ハベトロット : 「力強い花嫁もいいけれど、流石にここまでやる…?」
[メイン] サスケ : 「放っておいたら治る。それにこれは今回の罪の証だ…自然治癒を待つ」
[メイン] ハベトロット : 「う、うん。まあ、家庭の問題はそう簡単に首突っ込めないけど」
[メイン]
ミスター・VTR :
「ただポジティブに考えるならこれからの祝いに憂いはなくなったと考えられる
サスケは最初の方家族の言い訳を青い顔で考えていたからな」
[メイン] 歳納京子 : 「でも正月に帰ってないのは…さすがに寂しそうだもんな〜」
[メイン]
ハベトロット :
「早めに治しておいた方がいいと思うよ?」
「奥さんだって好きで君を殴ったわけじゃないんだから」
[メイン] ミスター・VTR : 「さっさと謝らなかったら素直に休めなかったかもしれない」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そうかな…そうかも…」
[メイン] ハベトロット : 「帰った時に頬を腫れてるのを見たら、きっと奥さん悲しむよ?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「それはそう」
[メイン] ミスター・VTR : 「聖者」
[メイン] サスケ : その時は恐らくずっと泣かせていた事になるだろうとなんとなく予想しつつ
[メイン] 和泉守兼定 : 「……まァ、なんだ。折角の家族なんだ」
[メイン] サスケ : 「………なら治すか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「よく言った!」
[メイン] ミスター・VTR : 「お前は誇りだ!」
[メイン]
ハベトロット :
「うん、僕は花嫁の味方ハベトロット!」
「流れるかもしれない涙を止める為、早速治療を手伝おう!」
[メイン]
歳納京子 :
「頑張れ〜!」
治療のエフェクトないからとりあえず応援。
[メイン] ミスター・VTR : 「サスケを治療している間にオレさま達は料理を待つ」
[メイン]
サスケ :
と言うわけで医療トランク買って使用し続けて治す
購入判定?そんな物はない
[メイン]
ハベトロット :
「さってと……医務室は、こっち!」
マップを確認して、指差し確認する
[メイン] ハベトロット : いいよ〜!
[メイン]
歳納京子 :
「ではその隙に…ジュースでも買ってくる!」
ささっと離席
[メイン] ハベトロット : 「ん、いってらー!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「はい、いってらーっと」
[メイン] ミスター・VTR : 「兼定は待ってる間にいい感じに暇を潰せるアイデアある?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「え、俺ェ!?」
[メイン]
サスケ :
治った
ウィンドブレスは購入判定20を難なくクリアしたのだ
[メイン] system : [ サスケ ] HP : 1 → 28
[メイン] ミスター・VTR : 「ない場合はオレさまの中身のない与太話を聞くことになる」
[メイン]
和泉守兼定 :
「………そうだなー、んん」
「双六でもやるかぁ?」
[メイン] ハベトロット : ウィンドブレス最高!ウインドブレス最高!
[メイン] ミスター・VTR : 「ルドー?」
[メイン] サスケ : 「双六か…」
[メイン]
和泉守兼定 :
懐から人生ゲームを取り出す。
思い出されるUGN慰安旅行。
その際に買っていたものをまだ持っていた。
[メイン] ハベトロット : 「よし、治療も終わったね!」
[メイン]
サスケ :
「それはダメだ」
VTRの肩を掴んで
[メイン] ハベトロット : 「え、なに?」
[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」
[メイン] サスケ : 「ならいい」
[メイン]
ハベトロット :
「な、なんなのさ?」
「鬼気迫るというか、なんというか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ルドーは…まずい…」
[メイン] サスケ : 「兎に角それだけはダメだ。オレ達がここに居れなくなる」
[メイン] ハベトロット : 「え、なにそれ怖い」
[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」
[メイン] 和泉守兼定 : 「これは普通の人生ゲームだから安心!」
[メイン] サスケ : 「ああ」
[メイン] 和泉守兼定 : ……なんかやたら落ち込んだ奴もいたけど、まあそれはそれとして。
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 これで勝敗を決める (1D100) > 14
[メイン] ミスター・VTR : 🌈
[メイン] 和泉守兼定 : 1d100 わかった (1D100) > 57
[メイン] 和泉守兼定 : び…微妙…
[メイン] サスケ : 1d100 舐めるなよ (1D100) > 48
[メイン] サスケ : チッ…
[メイン] ハベトロット : 1d100 ハーベーにゃーん! (1D100) > 86
[メイン] ミスター・VTR : 格が違う
[メイン] サスケ : 格が違う
[メイン] 和泉守兼定 : 格が違う
[メイン] ミスター・VTR : 「負けました」
[メイン]
サスケ :
「…………」
なんとも言えない結果に終わったのでわずかに不機嫌そうな顔をする
[メイン]
和泉守兼定 :
「すんげェ~~!!!」
「よくやるもんだな……」
[メイン]
ハベトロット :
「やった、大勝利!」
「たまにはルーレットを回すのも悪くないね!」
[メイン] ミスター・VTR : 「幸先よくて羨ましいだろ」
[メイン] 和泉守兼定 : 実質大吉だなぁ、と呟いて。
[メイン]
サスケ :
【蝙蝠の耳】
「そろそろ皆戻ってくるぞ」
[メイン] ミスター・VTR : 「!」
[メイン] ハベトロット : 「え、本当!?」
[メイン] サスケ : 「まずは京子…だったか?そいつ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「お、マジか」
[メイン] ハベトロット : 「料理が来るなら、双六片付けなきゃ!」
[メイン] ミスター・VTR : 片付けた
[メイン] 和泉守兼定 : 「あいさっと」
[メイン]
和泉守兼定 :
懐にしまい。
……結構使えるもんだねぇ、この玩具も。
[メイン] サスケ : 「いや……アイツ台所に移動したな」
[メイン] ミスター・VTR : 「何故かな…」
[メイン] ハベトロット : 「あ、料理が多いから手伝ってるとか!」
[メイン] サスケ : 「かもしれんな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ああ、成程」
[メイン] 和泉守兼定 : 「現状でも結構な大所帯だもんなー」
[メイン] ハベトロット : 「なら、テーブルを広く使えるようにしなきゃ!」せかせかとテーブルを片付けていく
[メイン] ミスター・VTR : 「真面目だな…せいぜい強くなれ」
[メイン]
ハベトロット :
「君も手伝ってくれよー!」
「レスラーなんだろ?力自慢のチャンスじゃないか!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「うおあっ!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 扉がいきなり開き、驚く。
[メイン] ハベトロット : 「え、なに!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……なんか廊下が騒がしいな、見てくるか」
[メイン]
ミスター・VTR :
「肉体1だから無理だ
笑ってくれ(^^)」
[メイン] サスケ : 「む…行くのか?」
[メイン] ハベトロット : 「……あれ、ペットボトルが吹っ飛んできた」
[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」
[メイン]
ハベトロット :
「なんでだろう…」
両手でペットボトルを抱えるとまた浮遊する
[メイン] サスケ : 「…………ふむ」
[メイン]
ハベトロット :
「……なかなかの重さだね!」
ペットボトルのせいか、若干機動が不安定になっている
[メイン]
サスケ :
楔は済ませた
なら少しは羽目を外してもいいのではないか?と考え……
[メイン] サスケ : 「少し着替えて来る」
[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」
[メイン] ハベトロット : 「着替えなら僕が手伝えるよ?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「うぃーっす……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「なんか色々あったけど、雑煮が出来たらしいぜ」
[メイン] キド : 「おう、出来たぞ」
[メイン]
サスケ :
ディメンジョンゲートで消えてディメンジョンゲートで戻ってきた
しっかり正月仕様に着替えて
[メイン] ミスター・VTR : 「きたか 料理」
[メイン] 神崎ひでり : 「皆さん~!お待たせしました~!新年初のお雑煮ですよ~!」
[メイン]
歳納京子 :
「帰還したぞぉー!」
手一杯のジュースとかを持ちつつ
[メイン] ハベトロット : 「わーい、やったー!」
[メイン] ミスター・VTR : 「羽目外しすぎだろ」
[メイン] サスケ : 「丁度料理も来たか」
[メイン] キド : 「テーブル片したか?置いてくぞ」
[メイン] 神崎ひでり : 片手ずつにお盆を持ち、その上にいくつか雑煮を乗せ、登場☆
[メイン] ハベトロット : 「あ、さっきのジュースは京子のか!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「あんがとさん、じゃ、ボチボチ食ってくか」
[メイン] 神崎ひでり : そうして、ゆっくりとテーブルの上へ乗せ。
[メイン] ハベトロット : 「はい、ここまで飛んできたけど、転んじゃったのかい?」
[メイン] キド : 「魚はちょっと待ってくれ、ひでりが買ってきたつまみでも食べるといい」
[メイン] 神崎ひでり : 「お待たせしました~!きりさんとキドさんの愛情たっぷりお雑煮で~す☆」
[メイン]
歳納京子 :
「そーそー」
と言いながら、一つ一つを手渡していく。
[メイン] 和泉守兼定 : 「お、了解っと。ありがたくいただくぜ」
[メイン] ミスター・VTR : 雑煮を啜る〜!
[メイン] 歳納京子 : 「じゃあみんな飲んでくれていいよ」
[メイン] キド : 「…あ、愛情たっぷりって…恥ずかしいだろ…」
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 美味さ (1D100) > 2
[メイン]
神崎ひでり :
「あ、おつまみはこれでいいですか?」
https://7premium.jp/product/search/detail?id=4865
[メイン]
歳納京子 :
ジュース、のラベルに偽装した…
おでん缶を!
[メイン] サスケ : 「ん、ありがとな」
[メイン] キド : 1d100+2 愛情を加える (1D100+2) > 17[17]+2 > 19
[メイン] 歳納京子 : そんなに
[メイン] 神崎ひでり : ええ…
[メイン] 和泉守兼定 : 🌈
[メイン] ハベトロット : 「えっへっへ、ジュースいただき!」
[メイン] ミスター・VTR : 「……」←意味深に無言
[メイン] ハベトロット : ごく…ご……
[メイン] サスケ : 同じくジュースを飲む前に……
[メイン] ハベトロット : 「あっっづうううううう!?」
[メイン]
神崎ひでり :
「さっきはごめんね京子ちゃん~!」
雑煮を全て起き、両手を合わせ。
[メイン] 和泉守兼定 : 「おわああっ!? 大丈夫かハベ子ォ!?」
[メイン]
神崎ひでり :
「それじゃあ、僕もジュースを……」
カシュッ
[メイン] 歳納京子 : 「…………」
[メイン] サスケ : 「折角だし京子、お前から飲んだらどうだ?オレはやっぱりいらない」
[メイン] キド : 「なんだなんだ!?」
[メイン] 神崎ひでり : 「……ぶふぉああッッ!?!?」
[メイン]
きりさん :
「何騒いでるんですか…?」
焼き魚片手に入室
[メイン] 和泉守兼定 : 「おおあああひでりィ!?」
[メイン] きりさん : 「わあ」
[メイン] サスケ : 「は?」
[メイン]
ハベトロット :
「な、なんでおでんが飛び出してくりゅんだよ!!」
「口の中がおつゆで火傷したじゃないかー!!」
[メイン] 神崎ひでり : 甘いジュースを期待していたため……。
[メイン] サスケ : 本気で困惑する
[メイン]
歳納京子 :
「ふっはっは~~!!」
二人の様子を見て、大笑い。
[メイン] キド : 「す、すまん…持ってきてくれたか…」
[メイン] きりさん : 「ああはい」
[メイン] 神崎ひでり : 「な、なんじゃあこりゃああああ!!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……」
[メイン] きりさん : 「えっと…これは…」
[メイン] きりさん : 「…」
[メイン] ハベトロット : 「あー!!京子がやったんだな!?」
[メイン] 神崎ひでり : 男口調になる。
[メイン] 歳納京子 : 「天才京子ちゃんの入れ替えマジックというわけよ!」
[メイン] サスケ : 「そうだな……」
[メイン] 神崎ひでり : 「京子ちゃん~~~~~~~~!?!?」
[メイン] サスケ : 「自白したか」
[メイン]
きりさん :
「京子?」
ちゃきりとモノクルを光らせる
[メイン]
歳納京子 :
「その通りだ!」
びしっ!
[メイン] 和泉守兼定 : ったく、と呟いて水を取りに行く。
[メイン]
キド :
「うわっ…!」
ひでりに驚く
[メイン] ハベトロット : 「もー!!唇には気を使ってるのに、また腫れたらどうするんだよー!!」
[メイン] 神崎ひでり : 「くぉらぁあ!!」
[メイン] 歳納京子 : 「え、こわい」
[メイン] サスケ : それはそうと雑煮は食べ終えた
[メイン] 神崎ひでり : 「え、な、なんで京子ちゃんの方が引いてるんですかぁ!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「はい、水だぞ…」
[メイン] キド : 「…京子がやったのか?」
[メイン] サスケ : 「これを作ったのは誰だったか……?」
[メイン] ハベトロット : 「僕は怖くないけど、すっごく熱い!!」
[メイン]
きりさん :
「何やってんだか、もう…」
呆れつつ焼き魚を置いて
[メイン] 和泉守兼定 : 2人分。
[メイン]
歳納京子 :
「おわああ~~~~!!」
ひでりにつめよられ。
[メイン] ハベトロット : 「あ、ありがとう!」
[メイン]
神崎ひでり :
「……あ、ありがとうございます~」
水を受け取り。
[メイン] ミスター・VTR : 皆が騒いでいる中Lv19の雑煮を食い終わったがダメージを受けたので意味深に無言
[メイン] キド : 「俺ときりさんだが文句でもあっか?」
[メイン] ハベトロット : 水をグビグビと飲み干す
[メイン] きりさん : 「ああ、どうかしました?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……どしたよ」
[メイン] 歳納京子 : 「……いやあ、おでんリアクションとゆーものを見てみたくて…つい…」
[メイン] サスケ : 「いや、問題無い。美味かった」
[メイン] キド : じろりと睨む。
[メイン] 神崎ひでり : ……ぷはぁ~~……あ~落ち着きます~……。
[メイン] 和泉守兼定 : 「そうかい」
[メイン] キド : 「ならいい、それより問題はこっちだ」
[メイン] きりさん : 「そりゃ何より」
[メイン] ハベトロット : 「………じゃあ、自分からやるべきじゃない?」
[メイン] 歳納京子 : たはは、と反省していないような顔で笑いつつ。
[メイン] 歳納京子 : 「え゛」
[メイン] キド : 京子につかつかと近づいて。
[メイン] 和泉守兼定 : 「……まだ残ってるなァ?」
[メイン] キド : 腕をロック。
[メイン] きりさん : 「そうですね」
[メイン] 神崎ひでり : 「……あ、あーー……まぁ……」
[メイン]
サスケ :
「見てられんな」
1人退室する
[メイン]
歳納京子 :
「あ、ちょい!」
キドに捕まれ、ばたばたと手足を動かす。
[メイン] ハベトロット : 「百聞は一見にしかずっていうし、それより先は……」
[メイン] きりさん : 「七味いります?」
[メイン]
ハベトロット :
「体験するのが一番だよね」
おでんの缶を抱えて、口元近くまで浮遊する
[メイン] 歳納京子 : 「助けてくれ(^^)」
[メイン] きりさん : 「自業自得です」
[メイン] キド : 「逃げようとしたら締めあげるぞ」
[メイン]
和泉守兼定 :
「いってらーっと」
出るサスケを目で追って。
[メイン] 神崎ひでり : 「……ま、待ってください!ほら!京子ちゃんも、皆さんを楽しませようとしていただけですしぃ……?」
[メイン] ハベトロット : 「からしもあるよ」
[メイン] 神崎ひでり : 水を飲み、冷静を取り戻したひでりん。
[メイン] きりさん : 「いいですかひでりさん」
[メイン] 神崎ひでり : 「ふぁい」
[メイン] きりさん : 「反省したのならいいんですがね」
[メイン] 歳納京子 : 「いやだ~!!!せめてこんにゃくにしてくれぇ~~」
[メイン] 歳納京子 : 顔をぶんぶんと振って。
[メイン] きりさん : 「なまじっか反省の態度が無いので…」
[メイン] キド : 力を少し入れる。
[メイン] ハベトロット : 「大丈夫、巾着もあるから」
[メイン]
神崎ひでり :
「反省…」
ちらりと、京子の方を見る。
[メイン] 歳納京子 : 「いだだだだ!!ぎぶぎぶぎぶ!!」
[メイン] 和泉守兼定 : おーこわ、と雑煮を啜る。
[メイン] きりさん : 諦めたような顔で
[メイン] 歳納京子 : 反省の色は、全くない。
[メイン] 神崎ひでり : 「………」
[メイン] きりさん : 「あ、魚どうです」
[メイン] ハベトロット : 「……」
[メイン] 歳納京子 : 「……ひでりぃ…!」
[メイン] 神崎ひでり : 「ま、まぁ……」
[メイン] 神崎ひでり : 「……楽しかったので、結果オーライですよ!」
[メイン] 神崎ひでり : アイドルスマイル。
[メイン] 歳納京子 : 「頼む……お前だけが私を…… !!!」
[メイン] きりさん : 「良かったですね京子さん」
[メイン] 神崎ひでり : そう言い、お雑煮を啜る。
[メイン] 神崎ひでり : 「……んん~~~!!美味しい~!」
[メイン] きりさん : 「一缶分はちゃらですよ」
[メイン] キド : 「そうか、他の奴らは?」
[メイン] 歳納京子 : 「ああ!皆楽しくなったからおっけーだよな!」
[メイン]
和泉守兼定 :
「ありがたくもらうわ」
魚の肴。
[メイン] 神崎ひでり : ほっぺが落ちそうになる。
[メイン] 歳納京子 : 「………なあ!」
[メイン]
ハベトロット :
「えいっ」
おでんの缶を傾ける
[メイン] ミスター・VTR : ちょっと待て雑煮不味いのオレさまだけかよ…
[メイン] きりさん : 「一応あとでお汁粉も作ろうか考えてるんですけど」
[メイン] ミスター・VTR : 口には出さないが…
[メイン] 神崎ひでり : 「いやぁ~~、まさしく!家庭の味って感じがしていいですねぇ!」
[メイン] 歳納京子 : 「…んぐっ……あっ、あふっ……んん~~~!!」
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 口直しにおでん缶グビッ! (1D100) > 13
[メイン] 神崎ひでり : 隣の惨状は、目に入れず。
[メイン] ミスター・VTR : 「……」←意味深に無言
[メイン] 和泉守兼定 : 口にこそ合わないものの。
[メイン] 歳納京子 : 顔を真っ赤にして、口を閉じている。
[メイン] 和泉守兼定 : それを言ったら……雑煮バトル、だからな……。
[メイン] 歳納京子 : 「んんん……ぅうう…あふぃ……」
[メイン] ミスター・VTR : 出されたものは全部食べる主義なのでおでん缶は空になった
[メイン] キド : 力を込める
[メイン] きりさん : 今回は東北風じゃないのでちょっと慣れてないんだよなぁ、という顔
[メイン]
神崎ひでり :
「?」
味音痴なのか、首を傾げる。
普通に美味しいですけど?といった顔で。
[メイン] ハベトロット : 「はい、お水」
[メイン] 歳納京子 : 「ほわぁ~~~いひゃいっへぇ!」
[メイン] ハベトロット : 「これでチャラ!後はいっぱい楽しもうね!」
[メイン]
歳納京子 :
涙目で食べきる。
そんなにおいしくないし、これ!
[メイン] 歳納京子 : 「……うう、サンキュ…」
[メイン] キド : その様子を見て解放する
[メイン]
歳納京子 :
グビッ!
口の中の痛みを冷やす
[メイン] 神崎ひでり : 「……ほら京子ちゃんも!お雑煮食べましょう!」
[メイン] 歳納京子 : 「うん……」
[メイン] きりさん : 「ちゃんと注いでますから」
[メイン] キド : 「俺も食うか…」
[メイン]
歳納京子 :
しげしげと、しおらしい様子でひでりの隣に座って。
[メイン]
神崎ひでり :
そうして、無事お雑煮を完食し
自身のお腹をぽんぽんと叩く。
[メイン]
ハベトロット :
「あ、みんな先に食べちゃってる!」
「僕も僕も!」
[メイン] 歳納京子 : 雑煮を食べる。
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 🐟をつつく (1D100) > 62
[メイン] キド : そう言って席につき、食べ始める。
[メイン] 歳納京子 : 「もぐ……もぐ……?」
[メイン] ミスター・VTR : 「これは割と食えるな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そろそろお神酒開けていいか~?」
[メイン] キド : 「魚も出来たしいいだろ」
[メイン] ミスター・VTR : 「いいよ〜!」
[メイン]
ハベトロット :
「あ、待って待って!」
「まずはコップ!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「っしゃあ、やりぃ!」
[メイン] 歳納京子 : …あれ、これそんなに……普通、というかむしろ……
[メイン] 和泉守兼定 : 「っとと、そうだな」
[メイン] 歳納京子 : ………。
[メイン] ハベトロット : お雑煮も放っておいて、コップを取りにふわふわと
[メイン] きりさん : 「どぞどぞ」
[メイン]
歳納京子 :
「……もぐもぐ…」
感想は言わずに、ただ食べて。
[メイン] キド : 京子とハベトロットの方にひでりの買ってきたつまみを投げる
[メイン] 神崎ひでり : 「お、兼定さんが久々に酔う時が来ますねぇ~!」
[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」
[メイン]
ハベトロット :
「お待たせー!」
一応人数分のコップと、いくつかのジュースを持って戻ってくる
[メイン] 神崎ひでり : ワクワクとしながら。
[メイン]
歳納京子 :
「ふぎゃっ」
そのままつまみが顔にヒット。
[メイン] きりさん : 「私はバイクなんでお茶でいいです」
[メイン] キド : 「ひでりが買ってきたやつだ、感謝しとけよ」
[メイン] 歳納京子 : 「いてて…ん~、チーズ?」
[メイン] ハベトロット : 「お酒が飲めない子はジュースで乾杯だよ!」
[メイン]
神崎ひでり :
「あ!ハベトロットちゃんありがとうですよ~!」
コップを受け取り、にこりと笑う。
[メイン] 和泉守兼定 : 「あんがとさんっと!」
[メイン] ハベトロット : 「え、チーズ?わーい!」
[メイン]
歳納京子 :
「おー、ひでりんサンキュ!」
ウィンクしながら感謝する。
[メイン] 和泉守兼定 : 「久々も何も俺ァ酔わねえっての……とと」
[メイン] ハベトロット : 「ありがとね、ひでり!」
[メイン] キド : 「ありがとな、ジュース」
[メイン]
きりさん :
「んじゃあ乾杯しましょうかね」
コップに注ぎつつ
[メイン]
神崎ひでり :
「いぇ~い!」
京子にアイドルウインクで返す。
[メイン]
歳納京子 :
「キドもハベもありがとな!」
そう言って開けて。
[メイン] 歳納京子 : 1d100 チーズの奴のうまさ (1D100) > 27
[メイン] ハベトロット : 「へへっ」
[メイン] 歳納京子 : ……←意味深に無言
[メイン] 和泉守兼定 : お神酒グビッ!
[メイン] ハベトロット : 1d100 チーズ! (1D100) > 20
[メイン] 和泉守兼定 : 「っかぁ~~……うめえ!」
[メイン] ミスター・VTR : 「乾杯だァ〜〜〜〜〜!!!🍻」
[メイン] キド : コップを上げて、乾杯の準備。
[メイン] 神崎ひでり : 「ではでは乾杯ですね……って!」
[メイン] ハベトロット : 「あ、味が濃い!でもお酒には会うかも!」
[メイン] 神崎ひでり : 「兼定さぁん!?」
[メイン]
歳納京子 :
「……さくさく」
普通そうな顔でさくさくと食べている。
[メイン] ミスター・VTR : 酒は基本呑まないけどせっかくの場なのでグビッ!
[メイン] キド : 「待てなかったか…」
[メイン] 和泉守兼定 : 「いいじゃねえかよぉー今日は頑張ったんだから」
[メイン] きりさん : 「あはは、まぁ良いじゃないですか」
[メイン] 神崎ひでり : 「酒乱め!」
[メイン] ハベトロット : 「お雑煮いえーい!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「いえーい!」
[メイン] ハベトロット : みょーんと餅を伸ばして食べている
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 お神酒の度数 (1D100) > 48
[メイン]
歳納京子 :
「兼定さんは苦労してそうだもんな~」
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 酒の美味さ (1D100) > 48
[メイン]
神崎ひでり :
「ではでは気を取り直して……乾杯の音頭!お願いします!」
きりさんの方を向き。
[メイン] キド : 「なんか先走りの奴もいるけど一応きりさん音頭頼む」
[メイン] 和泉守兼定 : !?
[メイン] 歳納京子 : ルフィカタ
[メイン] 神崎ひでり : ええ…
[メイン] きりさん : 「ああはい、わかりましたよ」
[メイン] きりさん : 麦茶片手に、立ち上がり
[メイン] ミスター・VTR : 「ウィ〜トプトプトプ…」
[メイン] きりさん : 「では、新年の初めと2022年を頑張りましょうという事で」
[メイン]
きりさん :
「かんぱ~い」
ぐっと、麦茶を掲げて
[メイン] ハベトロット : 「か、かかんぱーい!!」
[メイン] 歳納京子 : オレンジジュースを持って。
[メイン] 和泉守兼定 : 「あいよ、かんぱーい!」
[メイン] ミスター・VTR : 「乾杯だァ〜〜〜〜!!!」
[メイン]
キド :
「乾杯」
カチン、と。
[メイン] 神崎ひでり : 「かんぱ~い!♪」
[メイン]
歳納京子 :
「かんぱ~い!」
かちん、とグラスを鳴らす。
[メイン] ハベトロット : くぴ、くぴとオレンジジュースを飲み干していく
[メイン] 神崎ひでり : キドのコップへ、カチン。
[メイン] キド : くぴっ!
[メイン] ハベトロット : 「ぷはー!」
[メイン] きりさん : 「ふう~…いやあ」
[メイン] 和泉守兼定 : 二杯目グビッ!
[メイン]
歳納京子 :
「んまい!」
くぴくぴと飲んでいき。
[メイン] ハベトロット : 「やっぱり一通り働いたら、柑橘類が沁みるよね!」
[メイン] きりさん : 「仕事先とはいえ、此処まで賑やかなのも久しいですね」
[メイン] 和泉守兼定 : 「まーそうだなぁ」
[メイン] 神崎ひでり : オレンジジュースを、ごきゅごきゅと飲む。
[メイン] ハベトロット : 「ん、確かにそうかも!」
[メイン] キド : 「だな」
[メイン] 神崎ひでり : 「そうですねぇ~~……」
[メイン] 神崎ひでり : だら~んとしながら。
[メイン] 歳納京子 : 「いつもなら5人とかだもんなー」
[メイン] きりさん : 「実家でやるとド田舎過ぎて二人三人なんですよねぇ」
[メイン] 神崎ひでり : 「あ~~~~!それ超分かります!!」
[メイン] ハベトロット : 「ん、田舎かぁ」
[メイン] 神崎ひでり : 実家が農家なのもあって、共感。
[メイン] キド : 「新年の集まりでか?大変だな」
[メイン]
歳納京子 :
「家族とか~ってことなんだね」
くぴくぴ飲んでる。
[メイン] 和泉守兼定 : 「へ~!」
[メイン] ハベトロット : 「僕も集まりとかは鈍い方かなぁ」
[メイン] 歳納京子 : 1d100 チーズとオレンジジュースが生み出すおいしさ (1D100) > 7
[メイン] 歳納京子 : 🌈
[メイン] 神崎ひでり : ええ…
[メイン] 和泉守兼定 : ええ…
[メイン] ハベトロット : 🌈
[メイン] 和泉守兼定 : ここまずいもんしかねえのか
[メイン] キド : 🌈
[メイン] ミスター・VTR : 🌈
[メイン] 歳納京子 : 「不味いあわない」
[メイン] ハベトロット : 「そりゃそうだよ」
[メイン] 歳納京子 : 個別に食べよ。
[メイン]
神崎ひでり :
「あ、そ、そうですか……」
少しショボーンとする。
[メイン] きりさん : 「分けて食えばいいのに…」
[メイン]
和泉守兼定 :
「本当だよ」
酒を飲みながら、つまみをいくつか。
[メイン] キド : 「…ま、まあせっかく買ってきてくれたんだ、落ち込むな」
[メイン] 歳納京子 : 「え、あー……チーズは美味かったから!単品!」
[メイン] 歳納京子 : 慌ててジュースを置いて。
[メイン] 和泉守兼定 : 「酒とかとは合うよ」
[メイン] きりさん : 「んと、あと実家はまぁ家族が姉妹くらいしかいないんでどうにもね…」
[メイン] ハベトロット : 「うん!ちょっと味濃いけど、お酒にはとっても合うとおもうよ!」
[メイン] 神崎ひでり : 「……そーですね、おめでたい新年なんですし……!やっぱり、パーッとしたいですね!」
[メイン] きりさん : 「ですね、スモークチーズでも用意しましょうか?」
[メイン] ハベトロット : 「へー、姉妹さんがいるの!」
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 合う度 (1D100) > 86
[メイン] ハベトロット : 「結婚してる人いる?」
[メイン] 和泉守兼定 : !
[メイン] 神崎ひでり : !
[メイン] 歳納京子 : !
[メイン] 和泉守兼定 : めっちゃ合う
[メイン] ハベトロット : !
[メイン] ハベトロット : うぐっお酒に合いすぎだー!
[メイン] 神崎ひでり : 宴です~~~~~~~~~~~~!!
[メイン] ミスター・VTR : でも酒にあっても京子は呑めないんだよね
[メイン] 歳納京子 : それはそう
[メイン]
きりさん :
「姉が一人既婚ですねぇ」
[メイン] ハベトロット : 悲しいね
[メイン] 和泉守兼定 : 悲しいだろ
[メイン] キド : 悲しいな
[メイン] きりさん : 悲しいでしょ
[メイン] ハベトロット : 「わぁ…!」
[メイン] 神崎ひでり : 「ほぁ~~、結婚ですかぁ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「日本酒と無茶苦茶合う……うめえ……」
[メイン] 神崎ひでり : なんだか現実感無い話だな、と思いながら。
[メイン] 歳納京子 : 「さけ……」
[メイン] ハベトロット : 「ねえ、ねえ!どんな式だったか聞かせてよ!」ぐいぐいときりさんを引っ張る
[メイン] きりさん : 「成人してからですよ」
[メイン] ミスター・VTR : 日本酒とつまみ食う
[メイン] きりさん : 「式ですか」
[メイン]
キド :
「そうか、それは良かったな」
盃を眺めつつ。
[メイン] 神崎ひでり : う~ん、結婚かぁ~……僕には、あんまり縁のないお話ですかねぇ~……。
[メイン] 歳納京子 : 飲めないんだよね、まあ…興味はないわけでもないんだけど。
[メイン] 歳納京子 : 「わ、わかってる………よ?うん」
[メイン]
きりさん :
「えーっと、確か…」
軽く想い返す…
[メイン] 歳納京子 : 流石に不良少女にはならない……!たぶん。
[メイン] きりさん : 「姉様も綺麗な花嫁衣裳でしたねぇ、和風の真っ白い奴で…まぁウェディングケーキ代わりにお餅用意してたのは筋金入りだなぁとは思ってましたが」
[メイン] 神崎ひでり : 「………ふむふむ」
[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」
[メイン] 歳納京子 : 「ほほう……」
[メイン] 神崎ひでり : 「きりさん、写真とかってあります?」
[メイン] ハベトロット : 「わぁ…!お餅がケーキ代わりは斬新だねぇ…!」
[メイン] キド : 「ふーん」
[メイン] 歳納京子 : 「…和風の結婚式ってこと?」
[メイン] ハベトロット : 「あ、写真!あるなら見せて!」
[メイン] サスケ : こっそり戻ってこっそり聞いている
[メイン] 和泉守兼定 : 「あ、サスケぇ戻ってたのかぁ~」
[メイン] キド : !なにをこそこそしている!
[メイン] 和泉守兼定 : 「ほらおみきおみき」
[メイン] ミスター・VTR : 「! コソコソ何をやってる!」
[メイン]
きりさん :
「ああ、ありますよ~」
鞄開いて、タブレットを取り出す
[メイン] ハベトロット : 「和風の真っ白、いいよねぇ〜!」
[メイン]
神崎ひでり :
「おぉぉ~~………」
タブレットを覗き。
[メイン] 神崎ひでり : ………"可愛い"。
[メイン]
ハベトロット :
「わーい!」
きりさんの頭にふわふわと着地する
[メイン]
サスケ :
「む……」
バレたか、と思いつつも
[メイン] キド : 「…なんかいいな、こういうの」
[メイン]
歳納京子 :
「ふむふむ……」
タブレットをきりさんの横から覗き。
[メイン] 神崎ひでり : 「……そうですね……いいですねぇ、こういうのって」
[メイン] 歳納京子 : 「餅がうまそう!」
[メイン] キド : 「お姉さんも美人だし」
[メイン] ハベトロット : 「わぁ……!」
[メイン]
きりさん :
「ほらこれ」
其処には花嫁衣裳を来た姉やウェディングずんだ餅の納刀など
[メイン] 和泉守兼定 : 「ひでりのつまみが酒と合うんだよ~~」
[メイン] ミスター・VTR : 一応聞くと花婿は男?
[メイン] キド : 「ウェディングずんだ餅って何だろうな…」
[メイン] きりさん : Schoice どっちも花嫁 普通 (choice どっちも花嫁 普通) > 普通
[メイン]
歳納京子 :
結婚とか京子の感性にはまだ早かった。
食べ物についてみている
[メイン] 歳納京子 : こわい
[メイン] 和泉守兼定 : 「うえでいんぐずんだ」
[メイン] ハベトロット : 「うわ、すっごい!衣装もカッコいいいし可愛いけど、まさかのずんだ餅!?」
[メイン] サスケ : (こいつら酔ってるな?)
[メイン]
神崎ひでり :
「あ、いぇ~い!ピースピース!」
兼定の発言に乗り、サスケへピースサイン。
[メイン] きりさん : 無論、相手は袴に身を包んだ男性だ
[メイン] ハベトロット : きりさんの頭上ではしゃぎ倒している
[メイン] 和泉守兼定 : 「うぇーい!」
[メイン] ミスター・VTR : 危なかった
[メイン] 和泉守兼定 : サスケにピース。
[メイン] サスケ : (酔ってるな)
[メイン] ハベトロット : 「わ、旦那さんもかっこいいね!」
[メイン] きりさん : 「ずん姉様はとってもずんだ餅が好きですからね…」
[メイン] 神崎ひでり : 僕の注目は、やっぱり、花嫁姿の人だった。
[メイン]
キド :
「なんだ?注ごうか?」
サスケに
[メイン] サスケ : 一応ぶっきらぼうにピースする
[メイン] ハベトロット : 「……いいなぁ」
[メイン] きりさん : 「これからは2人で餅屋をやっていくって、仲良さそうにしてました」
[メイン] 歳納京子 : 「ずんだ餅……食べたことないなぁ」
[メイン] 神崎ひでり : 僕は、これまで色んな可愛い服を着てきた……。
[メイン] サスケ : 「ん?……ああ、なら頼む」
[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」
[メイン] 神崎ひでり : でも、この服だけは、着たことがない……。そして、この先もきっと、着る機会はない……。
[メイン] 歳納京子 : じーっ。食べ物へと意識が向いている。
[メイン] キド : 大人の席の方にいって、一升瓶を手に持つ。
[メイン]
ハベトロット :
「……うん、そっか」
「旅立った二人が、もっと幸せになれるといいね!」
[メイン] きりさん : 「ハベトロットさんは結婚にご興味が?」
[メイン] ハベトロット : 「────」キュピーン
[メイン] キド : 盃に、とくとくとくと。
[メイン] ハベトロット : 「うん!」
[メイン]
歳納京子 :
「…んあ?気になるの?」
ひでりの目線がやけに食いつくような感じを見て。
[メイン]
ハベトロット :
「僕は所謂、花嫁の味方だからね!」
「なんなら、お邪魔して手伝わせてもらいたかったくらいさ!」
[メイン]
サスケ :
「ありがとう」
そう言い盃に口をつける
[メイン]
きりさん :
「成程、私はまだ意識したことなかったですねぇ…」
最近思うのはもう一人の姉の相手の心配ばかりだ
[メイン]
神崎ひでり :
「……え!?あ、あー、いえ、"可愛い"なぁ~!って、思っただけですよぉ~?」
慌てながら、京子の方へ向き。
[メイン]
歳納京子 :
「そうだよねえ、美味しそうだもんね、このお餅」
こくこくと、頷きながら。
[メイン] 歳納京子 : 「KAWAII」
[メイン]
ハベトロット :
「ひでりも素敵だと思うだろ?」
「この衣装!」
[メイン] キド : 「…まあ既婚者はたぶんお前だけだからなんか話してやってもいいんじゃないか?」
[メイン] サスケ : 「……そうなのか」
[メイン]
神崎ひでり :
「あはは~!だから何てことないですよ~」
けらけらと京子に笑いながら。
[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」
[メイン]
きりさん :
「ですよね!」
可愛いという表現に少し食らいつく
[メイン]
神崎ひでり :
「えっ!?あ、そうですね~!」
ハベトロットに頷き。
[メイン] ハベトロット : 「真っ白な花嫁衣装ほど、女の子を輝かせる物も珍しいからね!」
[メイン] サスケ : (とは言え何から話したらいい……?)
[メイン]
歳納京子 :
「ふぅ~ん…?」
ピンと来ていない様子で。
[メイン] ハベトロット : 「そうそう、とっても可愛いのさ!」
[メイン] きりさん : 「実は今も実家にありますからねぇこの時の衣装」
[メイン] 神崎ひでり : 「……そうですねぇ~、純潔の白……"女の子"の特権、ですよねぇ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そうだそうだぁー」
[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは結婚の話題になった途端に黙ったことで察してるだろうがこの手の話題は不得意だぞ」
[メイン] ハベトロット : 「え、ほんと!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「嫁ののろけでもしろー」
[メイン] キド : 「…結婚式とか、やってないのか?」
[メイン] サスケ : 「……いや、それくらいはした…流石に」
[メイン] きりさん : 「姉様も気に入ってましたからね」
[メイン] きりさん : 「お~!」
[メイン]
ハベトロット :
「ねえ、今度見せてよ!」
「なんなら、僕の目の前で着てくれない!?」
「お礼に君のための衣装を作るからさ!」
[メイン]
歳納京子 :
「まあ機会とかあれば着れるんじゃない~?」
チーズの奴さくさくと食べつつ。
[メイン] 歳納京子 : 「!」
[メイン]
きりさん :
「えっ、私が!?」
着るという提案に驚く
[メイン]
ハベトロット :
「え、結婚式!?」
話題に行ったり来たりとハイテンションを貫いている
[メイン] ハベトロット : 「うん!!」
[メイン]
和泉守兼定 :
「ほへー」
さくさく。ぐびぐび。
[メイン]
神崎ひでり :
「おお~~~~~!!」
きりさんの方を見ながら、パチパチと拍手。
[メイン]
きりさん :
「まだお相手もいないもので…」
だが衣装を仕立てるというのは気になる
[メイン]
ハベトロット :
「きりさんだって、いつかは着るだろう?」
「予行準備だと思ってさ!」
「大丈夫、花嫁衣装が似合わない花嫁なんていないから!」
[メイン] きりさん : 気圧された様子で小さくなってる
[メイン] 神崎ひでり : 「いいじゃないですかぁ~!"可愛い"花嫁姿の予行演習みたいなものですよぉ~!」
[メイン] ハベトロット : 「そう!」
[メイン] 和泉守兼定 : けらけらと笑っている。
[メイン] きりさん : 「まぁ、まぁ」
[メイン] キド : 「…楽しそうだな」
[メイン]
歳納京子 :
「テンション高いな~」
興奮した様子のハベをぽへーっと見ながら。
[メイン]
きりさん :
「そこまで言うなら…」
少しずつ声が小さくなるが、押し切られる
[メイン]
ハベトロット :
「うん!じゃあ、約束だよ!」
[メイン]
サスケ :
「???」
会話の流れについていけず困惑してる
[メイン]
きりさん :
「はい…」
なんだかとんでもない約束をした気がするが…
[メイン] きりさん : 「あ、それより!」
[メイン] 神崎ひでり : ………いいなぁ、なーんて。
[メイン] ハベトロット : 「なにより?」
[メイン]
キド :
「ん、」
兼定にももう一杯。
[メイン] きりさん : 「サスケさんの結婚の方は良いんです?ハベトロットさん」
[メイン] 神崎ひでり : "僕"じゃ、着れませんからねぇ。
[メイン] ハベトロット : 「あ、そうだそうだ!」
[メイン] ハベトロット : 「────」むう
[メイン]
サスケ :
「は?」
仏頂面が崩れて
[メイン] きりさん : すまないサスケ、また今度な
[メイン]
ハベトロット :
「……あ、えっと!」
「結婚式はどんな調子だったの?」
[メイン] ミスター・VTR : 許せサスケ…これで最後だ
[メイン] きりさん : すすと、端の方に逃げて
[メイン] サスケ : 「それは…………」
[メイン] キド : ちらと顔を覗く。
[メイン] ハベトロット : きりさんの頭に乗っている為、同じく移動する
[メイン] ミスター・VTR : 「それは?」
[メイン] きりさん : 「…」
[メイン] 歳納京子 : ぽへーっとサスケの方を見つつ。
[メイン] ハベトロット : 「どうして離れちゃうんだよー」
[メイン] サスケ : 他人の結婚式に『寿』なんて手紙を送るような奴で常に仏頂面を崩さないような男だ、ロクなものじゃない
[メイン] ハベトロット : ペシペシと髪飾りを叩いている
[メイン] 神崎ひでり : ジュースを飲みながら、サスケの方を向く。
[メイン]
きりさん :
「すいませんね~」
仕方ないので戻っていく
[メイン]
歳納京子 :
さっきから気が抜けてるのは天才にもオフというものが必要だからだ。
けっしてぽわぽわしているわけではない。
[メイン] ハベトロット : 「わーい!」
[メイン]
サスケ :
「まあ……悪くなかった」
[メイン] サスケ : ありきたりな返事
[メイン] きりさん : 「ほほ~?」
[メイン] ハベトロット : 「むっ!」
[メイン] サスケ : 何言ってんだろうなオレ
[メイン] 神崎ひでり : 「……ふぅむ、なるほど……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「へ~~」
[メイン] サスケ : そんなこと思いつつも
[メイン] キド : 「幸せそうで良かったな」
[メイン] 神崎ひでり : ……やっぱり結婚って、いいもの……なんですねぇ。
[メイン] ミスター・VTR : 「具体的にはどうしたとかあるだろ」
[メイン] ハベトロット : 「普段からぶきっちょな君がそこまでいうなら、最高の式だったんだな!」
[メイン] 歳納京子 : 「それがさっき話に出てた奥さんかぁ~」
[メイン] ハベトロット : 「あ、すごい威力で殴られたって話だったね!」
[メイン] 神崎ひでり : 「え」
[メイン] キド : 「は?」
[メイン] 神崎ひでり : 殴られたぁ……!?
[メイン] きりさん : 「え」
[メイン] サスケ : (どうした……どうした…??)
[メイン] 和泉守兼定 : 「……え?」
[メイン] サスケ : 「そう言う時も ある」
[メイン] 歳納京子 : 「正月なのに帰ってないから怒られてた…とかじゃなかったっけ」
[メイン] 歳納京子 : さくさく。
[メイン] ミスター・VTR : 「サスケの奥さんは怪力だからな」
[メイン] 神崎ひでり : 「なるほど、なるほど???」
[メイン] キド : 「ああ…」
[メイン] きりさん : 「あ~…」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……ああ」
[メイン] ハベトロット : 「うん!パンチされてた!」
[メイン] 和泉守兼定 : つまみ。うまい。
[メイン]
きりさん :
「妥当ではある」
ぐびぐび麦茶を
[メイン] キド : 半眼でサスケを見る。
[メイン]
神崎ひでり :
……こ、こわい……!
そう思った、ひでりんであった。
[メイン]
サスケ :
「これ以上は……何も言うな…」
昔誰かが言ってたような気がするセリフをそのまま
[メイン] 神崎ひでり : よく自分の腹を殴ってくる美雨さんのことを思い出しながら……。
[メイン]
歳納京子 :
「おっそろしいものですなあ…」
くぴくぴ。
[メイン] ハベトロット : 「うん、わかった!」
[メイン]
ハベトロット :
「でさ、サスケ!」
「その歳なら、他の友達も結婚してるでしょ?」
[メイン] サスケ : 「ああ」
[メイン] きりさん : 「ほほう」
[メイン] ハベトロット : 「友達の結婚式とか、どんな調子だった?」
[メイン] きりさん : (サスケの友達)
[メイン] サスケ : (一人しかいないんじゃないか?)
[メイン] キド : (悲しいだろ)
[メイン] サスケ : (まあいいか)
[メイン] ミスター・VTR : (悲しいだろ)
[メイン] ハベトロット : (割と自業自得じゃないかな)
[メイン] ミスター・VTR : (それはそう)
[メイン] 神崎ひでり : (^^)
[メイン] 和泉守兼定 : (それはそう)
[メイン] ハベトロット : 「やっぱり、サスケもいっぱいお祝いしたんでしょ?」
[メイン] 歳納京子 : ……くぴくぴ。
[メイン] ミスター・VTR : 「サスケの結婚話聞きつつお汁粉を待つ 来い」
[メイン] サスケ : …………………
[メイン] サスケ : 「『寿』」
[メイン] きりさん : 「…」
[メイン] 歳納京子 : 「?」
[メイン] キド : 「ああ…お汁粉作ってなかったか…」
[メイン] ハベトロット : 「うん?」
[メイン] ミスター・VTR : 「?」
[メイン] きりさん : 「…」
[メイン] 神崎ひでり : 「……?」
[メイン] きりさん : 「お汁粉たべます?」
[メイン] サスケ : 「これだけだが……?」
[メイン] サスケ : 「そうしよう」
[メイン] ハベトロット : 「………」
[メイン] キド : 「そろそろ少なくなってきたしな」
[メイン] キド : 席を立って。
[メイン]
神崎ひでり :
「あ、手伝います~!」
同じく立ち上がり。
[メイン] きりさん : 席を立つ
[メイン] きりさん : 「…ふむ」
[メイン] ハベトロット : 「花嫁と花婿をなんだと思ってるんだー!」
[メイン]
ミスター・VTR :
「な
に
も」
[メイン]
きりさん :
「じゃあ二人にお任せしましょうかねぇ」
余所見をしつつ
[メイン] キド : 「話に花でも咲かせといててくれ」
[メイン] サスケ : 「その時は少し旅をしていた」
[メイン]
神崎ひでり :
「ではでは!」
全員に手をふりふりと。
[メイン] ハベトロット : 「予定が合わなかったのかぁ…いや、仕方ないけど…」
[メイン] 歳納京子 : 「なるほど…?」
[メイン] きりさん : 「でも一文字…?」
[メイン] ハベトロット : 「どういう意味を込めたの?」
[メイン] サスケ : 「めでたいと言う意味を込めてだ」
[メイン] きりさん : 「ふむ」
[メイン] ミスター・VTR : 1d100 めでたさ (1D100) > 60
[メイン]
ミスター・VTR :
「そ
こ
そ
こ」
[メイン]
サスケ :
寿──すなわちことぶき
祝うべきめでたい事柄を表す単語だ
[メイン]
歳納京子 :
「………。」そういや。
料理の時しかめっ面してたVTRへと歩みより。
[メイン] ハベトロット : 「……う、うーん」
[メイン]
歳納京子 :
「……さっきの料理、美味しかった?」
耳打ち。
[メイン] ハベトロット : 「祝う気持ちがあるんだし、そこが一番大事……かな?」
[メイン] きりさん : 「まぁそうじゃないです?」
[メイン] ミスター・VTR : (魚はそこそこだけど他はまずい)
[メイン] サスケ : 「気持ちは大切だからな」
[メイン] きりさん : 「言っちゃ悪いけど不器用な人ですし、そう考えるとらしいと思いますよ」
[メイン] 歳納京子 : まあ本当にしかめっ面だったかはわかんないが天才はそう思った。
[メイン] サスケ : 我ながらヤケクソみたいな返答だが
[メイン] 歳納京子 : 「(……ふむ)」
[メイン] 歳納京子 : 「(あの二人に任せたらまたおんなじの作られそうじゃないかな)」
[メイン] ミスター・VTR : (それはそう)
[メイン] 歳納京子 : 「(…つまり…私も手伝う!)」
[メイン] ミスター・VTR : (わかった)
[メイン] 歳納京子 : 立ち上がり。
[メイン] 歳納京子 : 「二人だけじゃ大変そうだし、手伝ってくる!」
[メイン] ハベトロット : 「ん、りょーかい!」
[メイン] きりさん : 「いってらっしゃいませ」
[メイン] サスケ : 「行ってこい」
[メイン]
ミスター・VTR :
「オレさまもそろそろ料理するか
VTRも料理の一族」
[メイン]
歳納京子 :
あと惨事を引き起こさないためにも。
あの料理は苦さを思い出す。
[メイン] 歳納京子 : すたこらと台所へと向かった。
[メイン] ミスター・VTR : 向かった
[メイン] ハベトロット : なにを思ったか、メモ帳を取り出してカリカリと書き込みをしている
[メイン] きりさん : 「おや?」
[メイン] サスケ : 「何をしてるんだ?」
[メイン]
ハベトロット :
「やる事リスト!」
「取り敢えず、やらないといけない事書き込んでるんだ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ほほー」
[メイン] サスケ : 「ふむ……」
[メイン] きりさん : 「ほへえ」
[メイン] きりさん : 「何するんです?」
[メイン]
ハベトロット :
「えーっと」
「きりさんの花嫁衣装の確認とか、裁縫道具の買い付け」
「あと、猫缶も買う」
[メイン] サスケ : 「成る程」
[メイン] サスケ : あまりよくわかっていないが相槌を打つ
[メイン] 和泉守兼定 : 「なるほど」
[メイン] 和泉守兼定 : ぽんやりした頭で相槌を打つ
[メイン] きりさん : 「えっあっ」
[メイン]
ハベトロット :
「今は、ひでりの様子を見ようと思って書き込んでる」
「ちょっと花嫁の話に興味あるみたいだからさ」
[台所] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕値 : 33 → 35
[メイン] ハベトロット : 「ん、どうしたの?」
[メイン]
きりさん :
「約束ですもんね…」
どうしたもんかという顔
[メイン] ハベトロット : 「約束だよ!」
[メイン] きりさん : 「はぁい」
[メイン] きりさん : どうしたもんかなぁ…もう2〇歳で花嫁衣裳を…しかも姉のおさがりかぁ
[メイン] ハベトロット : 楽しみだな〜♪なんていいながら、頭上でふわふわしている
[メイン] きりさん : 「…そういや」
[メイン] ハベトロット : 「んー?」
[メイン]
サスケ :
「…………」
目を瞑って待っている
[メイン] きりさん : 「兼定さんとかも浮いた話とかないんですかね」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……」
[メイン] ハベトロット : 「!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「俺ぇ~~~~???」
[メイン] きりさん : 「今偶然大人組だけですし」
[メイン] ハベトロット : 「ある!?」
[メイン] サスケ : 「ああ」
[メイン] ハベトロット : 「ない!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「え~~~~~~~」
[メイン] きりさん : 「結構整ってますしモテそうじゃないですか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ない」
[メイン] きりさん : 「そっかー」
[メイン] ハベトロット : 「えー」
[メイン] 和泉守兼定 : 手で少し顔を仰ぐ。
[メイン] サスケ : 「そうか……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「アレなんだよ、俺の暮らしてる所がそも男所帯だし」
[メイン] きりさん : 「あ~」
[メイン] 和泉守兼定 : 「俺が“こう”なれるのは、許可がねえといけねえから」
[メイン] 和泉守兼定 : 体をとん、とん、と叩く。
[メイン] ハベトロット : 「あ、そういう縛りかぁ」
[メイン] きりさん : 「…そういやRBさんですもんね」
[メイン] 和泉守兼定 : 頷く。
[メイン] ハベトロット : 「……じゃ、難しいよね」
[メイン] 和泉守兼定 : いわば、意思を持った兵器なのだ。
[メイン] サスケ : 「…………」
[メイン] 和泉守兼定 : そうおいそれと自立行動などさせられない。
[メイン] 和泉守兼定 : それが、上が思っている事だろう。
[メイン]
ハベトロット :
「ごめんね、ちょっと聞きすぎたかも」
自らにも刺さる部分があるのか、少し声のトーンが下がる
[メイン] 和泉守兼定 : 「え? ああ、いや。いいのさ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「“そういうもん”だからな」
[メイン] 和泉守兼定 : はっは、と笑う笑顔に、裏はない。
[メイン] サスケ : ───ああ、向こうも少しやるようだな
[メイン]
きりさん :
「…」
話題ミスったかなぁ、という顔だが
[メイン] 和泉守兼定 : 「しっかし、整ってるかぁ~」
[メイン] きりさん : 「そらまあねぇ」
[メイン] ハベトロット : 「うん!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そういう意味ではそう簡単に“こう”なれなくて良かったかもなァ」
[メイン] サスケ : 一人一旦抜けて台所まで行く
[メイン] 和泉守兼定 : 「町の乙女がわーきゃーしちまうからな」
[メイン] 和泉守兼定 : それはいけねえ、と笑う。
[メイン] ハベトロット : 「あはは、なかなか言うねえ!」
[メイン]
きりさん :
「あはは、まぁ…ふむ」
まじまじと
[メイン] きりさん : 「普通にありそうで否定しずらいですなぁ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「はっはっは、だろぉ~?」
[メイン] 和泉守兼定 : 酒をもう1杯。
[メイン] 和泉守兼定 : うまい。
[メイン] ハベトロット : ジュースをくぴくぴ飲む
[メイン] ハベトロット : おいしー!
[メイン] サスケ : 「見に行ったが台所がすごいことになってたな。このままだとある意味とんでもない料理が出来上がる」
[メイン]
きりさん :
「えっ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「は?」
[メイン] きりさん : 「なにしてんです?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「???????」
[メイン] ハベトロット : 「え、なにそれ!」
[メイン] きりさん : 「何作ってんの!?」
[メイン] ハベトロット : 「ウエディングケーキとか!?」
[メイン]
サスケ :
「達成値720くらいのお汁粉が完成したらしい」
【蝙蝠の耳】で詳細に聞き取って
[メイン] きりさん : 「720?」
[メイン] きりさん : 「なんで!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「????????????????」
[メイン] ハベトロット : 「すっごい!」
[メイン] サスケ : 「文字通りこの宇宙で唯一無二のお汁粉が出来上がりそうだ」
[メイン] きりさん : 「それは…それは」
[メイン] きりさん : 「…????」
[メイン] 和泉守兼定 : 「え、あの」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そんなん口にして俺ら無事でいられる?」
[メイン] きりさん : 「わからん」
[メイン]
サスケ :
「………………」
出来る、とも無理だ……と言った無責任な発言はできず無言になる
[メイン] 和泉守兼定 : 「…………」
[メイン] きりさん : 「っつーか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「うん」
[メイン] きりさん : 「お汁粉にエフェクト使ってません?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「…………」
[メイン]
和泉守兼定 :
サスケを見る。
お前見てきたんだろ?
[メイン] サスケ : 「ロイスと呼ばれる力も使ってるらしい」
[メイン] きりさん : 「…」
[メイン] ハベトロット : 「え」
[メイン] きりさん : すうと
[メイン] 和泉守兼定 : 「………」
[メイン] きりさん : 刀を影から取り出す音
[メイン] 和泉守兼定 : 「待て、待て待て待て」
[メイン]
ハベトロット :
「うん、まあ。仕方ないんじゃないかな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「しょ、正月だから! な! とりあえず物騒なのはやめておこう!」
[メイン] きりさん : 「はい」
[メイン] きりさん : すっと影の中に戻す
[メイン] きりさん : 「いやでもその…その!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……うん」
[メイン] ハベトロット : 「よしよし、正月超えたら好きにしていいからね」
[メイン]
きりさん :
「…どうすればいいのやら」
困ったような顔
[メイン] 和泉守兼定 : 「ああ。」
[メイン] サスケ : 「来るぞ」
[メイン] ミスター・VTR : 「来たぞ」
[メイン] ハベトロット : 「来たね!」
[メイン] ミスター・VTR : 「お汁粉・皇です」
[メイン] ミスター・VTR : 出した
[メイン] 和泉守兼定 : 「来たかー」
[メイン] きりさん : 「きゃあ」
[メイン] ハベトロット : 「わ、すごい!」
[メイン] きりさん : 「なにこれ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「形容できない」
[メイン] ハベトロット : 「お汁粉!」
[メイン] ミスター・VTR : 「お汁粉・皇です」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そっか」
[メイン] ハベトロット : 「お汁皇帝!」
[メイン] きりさん : 「…」
[メイン] ハベトロット : 「……」
[メイン]
サスケ :
「成る程」
[メイン] サスケ : 成る程?
[メイン] きりさん : 「あい」
[メイン] ハベトロット : 「うん、無理にテンションあげたけどさ」
[メイン] サスケ : 何を言ってるのかさっぱりわからない
[メイン] ハベトロット : 「なにこれ」
[メイン] ミスター・VTR : 「サスケも手伝ってくれたんだから味は保証する」
[メイン] きりさん : 「サスケ?」
[メイン] ハベトロット : 「は?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「じゃあ」
[メイン] サスケ : 「少し話をするか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「最初に喰うのは」
[メイン] きりさん : 「ええ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「お前だな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「な」
[メイン] ハベトロット : 「うん」
[メイン] 和泉守兼定 : 「サスケ」
[メイン] きりさん : 「ええ」
[メイン] サスケ : 「フッ…………」
[メイン] ハベトロット : 「逃げたら、奥さんに言いつけるからね」
[メイン] サスケ : (逃げ場がないな、ここまでか)
[メイン] きりさん : 「じゃあほら」
[メイン] サスケ : 「まあいい、こうなったら食べるか」
[メイン] きりさん : 「はい」
[メイン] ハベトロット : 「よし!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「よく言った!」
[メイン] サスケ : 一口口にした
[メイン]
ミスター・VTR :
お汁粉の美味さは73d10で判定される
ダメージロールと一緒
[メイン] サスケ : 成る程な
[メイン] サスケ : 73d10 (73D10) > 394[3,7,4,4,2,8,4,1,4,5,5,9,5,5,1,8,2,2,6,6,10,10,7,7,5,10,3,5,9,2,1,9,1,4,3,1,10,8,10,4,2,2,3,8,7,10,7,3,3,1,4,1,10,7,8,2,10,3,5,9,3,9,6,4,6,1,10,3,3,8,10,10,6] > 394
[メイン] きりさん : なそ
[メイン] サスケ : 「美味すぎたな」
[メイン] ハベトロット : にん
[メイン] ミスター・VTR : 「美味すぎて…🐴になったわね」
[メイン] ハベトロット : 「……よし、食べても爆発とかはしないみたいだね」
[メイン] きりさん : 「恐らく…?」
[メイン] きりさん : 「まぁその…」
[メイン]
サスケ :
食べきった
味覚がある程度死んでいるこの男でも危なかったのだ 普通の人間が食う物ではないのが見るからにわかるだろう
[メイン] きりさん : 「レネゲイド汚染物質何ではい…」
[メイン] きりさん : 「どうであれしっかり処理しなければ、ですねぇ…」
[メイン] ミスター・VTR : 「今日はこのお汁粉で優勝していくわね」
[メイン] ハベトロット : 「ま、要するに僕らが食べるって事だよね」
[メイン] サスケ : 「その真似はやめろ」
[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」
[メイン] きりさん : 「ご飯無駄にするのは信条に反してるのでそうなりますね」
[メイン]
ハベトロット :
「じゃ、よそうね!」
ふわふわと移動してお汁粉をよそって、定位置に戻る
[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] ミスター・VTR : 73d10 お汁粉の美味さ (73D10) > 413[10,5,6,2,3,6,2,8,6,7,6,9,5,10,1,9,4,9,5,1,3,1,3,8,1,7,1,6,5,5,2,2,4,8,6,2,4,10,2,3,8,7,9,10,10,9,9,9,5,5,9,9,8,10,3,3,4,5,8,9,8,2,7,4,8,2,5,5,3,4,9,9,1] > 413
[メイン] ミスター・VTR : 「うんめェ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
[メイン]
きりさん :
「私の上で食べるんですねぇ…」
自分もお汁粉を用意しつつ
[メイン] ハベトロット : 「大丈夫、こぼさないから!」
[メイン]
きりさん :
「お願いしますね、一応気に入ってる着物ですから」
薄く笑いつつ
[メイン] 和泉守兼定 : 「……じゃ、俺も貰うか」
[メイン] 和泉守兼定 : ひと口。
[メイン] きりさん : 「…いただきまーす」
[メイン] きりさん : 73d10 (73D10) > 371[1,7,7,1,5,5,4,1,4,2,10,10,3,4,6,4,3,9,2,7,9,9,3,3,8,10,2,2,10,3,10,1,2,9,3,3,8,7,8,3,3,1,5,4,5,7,9,8,9,2,4,4,3,2,10,7,7,4,6,2,1,3,8,7,6,5,2,6,6,1,2,9,5] > 371
[メイン] 和泉守兼定 : 「…………」
[メイン] 和泉守兼定 : 73d10 (73D10) > 339[2,5,3,10,3,7,9,1,4,3,6,1,9,10,4,1,4,5,2,1,10,10,3,2,6,6,8,5,1,7,4,9,2,2,6,1,4,5,10,8,3,10,1,4,8,5,2,8,5,1,2,2,9,7,3,5,5,4,4,2,3,4,2,5,3,9,1,7,3,4,4,3,2] > 339
[メイン] ハベトロット : 「いただきまーす!」
[メイン] サスケ : 無言のまま椅子に座っている
[メイン] 和泉守兼定 : 「………」
[メイン] ハベトロット : 73d10 (73D10) > 378[5,1,1,9,10,1,7,1,6,1,5,3,8,5,7,8,5,10,6,4,4,2,8,10,9,1,1,9,8,2,5,2,6,9,7,3,8,9,3,7,9,2,1,10,5,5,6,9,2,2,3,1,10,8,8,10,8,2,5,1,5,3,3,3,2,1,6,3,5,7,10,3,4] > 378
[メイン] きりさん : 「"よくわからない言葉"」
[メイン] ハベトロット : 「──────」
[メイン] ハベトロット : ぽけーっとしている
[メイン] きりさん : 「アレですね」
[メイン] サスケ : 「ああ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「おう」
[メイン] ハベトロット : 「う、うん」
[メイン] きりさん : 「うますぎると表現しようがないから漫画とかみたいにリアクションするしかないもんなんですね」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そうだな」
[メイン] サスケ : 「そうだな」
[メイン] ハベトロット : 「そうだね…いや、びっくりするほど美味しい」
[メイン] ミスター・VTR : 「ミスター味っ子みたいでやんした…」
[メイン] サスケ : 「さて他のやつにも振る舞ってやらないとな」
[メイン]
ミスター・VTR :
「まあでもいいだろ
食の締めくくりが最高に美味ければ満足度は高くなるし」
[メイン] ハベトロット : 「実際、アレオーヴァードならやれるよね」
[メイン] きりさん : 「振舞うのか…」
[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」
[メイン] きりさん : 「勘弁してくださいよ被害も本物になりますよハベトロットさん」
[メイン] ハベトロット : 「うん、美味しいものはみんなで食べるともっと美味しいからね!」
[メイン]
サスケ :
悪意があるわけではない
ただ単に皆で作った物だから食べてほしいのだ
[メイン] 和泉守兼定 : 「まあ、な」
[メイン] ハベトロット : 「あはは、冗談冗談!」
[メイン]
きりさん :
「まぁ、いいでしょう」
ふうと息を吐いて
[メイン] サスケ : 「さて……」
[メイン] サスケ : 「折角の新年だ、適度に時間があれば外に行くことを提案する」
[メイン] ハベトロット : 「にゃーにゃーにゃにゃにゃーにゃにゃにゃにゃー♪」鼻歌を歌いながら、お汁粉を食べている
[メイン] きりさん : 「あ~」
[メイン] ハベトロット : 「あ、そうだね!」
[メイン] きりさん : 「…初詣でもです?」
[メイン] サスケ : 「まぁそうなるな」
[メイン] きりさん : 「でもサスケさん、家族と行った方がじゃないでしょうか…?」
[メイン] サスケ : 先程の長期離席でやることは全て済ませたのだ
[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……まー、ねえ?」
[メイン] サスケ : 「ああ、あの離席の間に全て済ませた」
[メイン] きりさん : 「ああ、そういう」
[メイン] ハベトロット : 「あ、それなら安心」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ああ、ならいいや」
[メイン] ミスター・VTR : 「格が違う」
[メイン] きりさん : 「まぁ義理を果たしたのならですね」
[メイン]
ミスター・VTR :
「初詣でおみくじ引いて何やかんやの流れが見えたな
他を待つか」
[メイン] サスケ : 「待つか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「あいあいっと」
[メイン] きりさん : 「ですね」
[メイン] ハベトロット : 「おー!」
[メイン] 和泉守兼定 : くぴ、と傾げた御猪口の中には。
[メイン] 和泉守兼定 : ほんの一滴、口へと落ちた。
[メイン] ミスター・VTR : 「待ってる間暇だから兼定に何か…暇を潰せる方法を頼む」
[メイン] サスケ : 「また雑な……」
[メイン] ミスター・VTR : 「兼定はこういうのが得意だからな」
[メイン] きりさん : 「ええ…中々ですね」
[メイン] ミスター・VTR : 「兼定がUGNで重用されている理由がこれだ」
[メイン] きりさん : 「うせやろ」
[メイン] ハベトロット : 「嘘だと思うよ」
[メイン] サスケ : 「アクシズはそんなこと考えて職員を起用してたのか」
[メイン] ミスター・VTR : 「兼定が買われているのは戦闘力ではない…場をいい感じに取り持つ進行力なのをおしえる」
[メイン] 和泉守兼定 : 「え?」
[メイン] きりさん : 「ええ…」
[メイン] サスケ : 「は?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ええ…?」
[メイン] ミスター・VTR : 「実際大事だろ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「出来ない方がおかしいだろ」
[メイン] ミスター・VTR : 「旅館を思い出せ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「出来ない方がおかしいだろ」
[メイン] ミスター・VTR : 「出来ないヤツはいっぱいいるんだ」
[メイン] サスケ : 「半分はお前のせいだったよな?」
[メイン] ハベトロット : 「うん」
[メイン] 和泉守兼定 : 「出来ない方がおかしいだろ」
[メイン] きりさん : 「兼定ステイ!」
[メイン] サスケ : 「この話はやめるか」
[メイン] きりさん : 「まぁ、はい」
[メイン] ハベトロット : 「大事な事なので三回言ったね」
[メイン] ハベトロット : 「うん、やめよう。少し嫌な予感がするから」
[メイン]
ミスター・VTR :
「まあでも大事なことだ
UGNは知っての通り犯罪者も平気で使うからな」
[メイン] ハベトロット : 「会ったことないけど、確かにいるらしいよね」
[メイン] 和泉守兼定 : 「まあな」
[メイン] ミスター・VTR : 「そういう人達と仕事になってもちゃんと仲を取り持つ力が必要というわけだ」
[メイン] きりさん : 「そう、そうなのかぁ…」
[メイン] ハベトロット : 「なるほどなるほど…」
[メイン] きりさん : 大丈夫かUGN、と思うイリーガルであった
[メイン] サスケ : 「コイツの常套句だ、おふざけの発言にさも正当性を持たせようとする。惑わされてはならない」
[メイン] ハベトロット : 「ちょっと誤魔化される気がするけど、確かにその通りだね!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「まあ」
[メイン] ハベトロット : 「やっぱり誤魔化されてたー!?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「普段道具の俺なんぞにまとめられてる時点でって話よ!」
[メイン] 和泉守兼定 : ぐび、ともうひと口。
[メイン] サスケ : 「…………済まない」
[メイン] きりさん : 「はい」
[メイン]
ミスター・VTR :
「いやでも実際大事なことだ
エフェクトの強さより余程大事よ」
[メイン] ミスター・VTR : 「強いだけのヤツなんていくらでもいるからな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……はは」
[メイン] きりさん : 気まずそうな顔
[メイン] ハベトロット : 「まあね!」
[メイン] サスケ : 「それはそうと」
[メイン] サスケ : 「一人増えたぞ。今は台所にいる」
[メイン] きりさん : 「んお」
[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ん~、なるほど」
[メイン] ハベトロット : 「ん、また人が増えたんだね!」
[メイン] ミスター・VTR : 「その人も来たらお汁粉・皇を振る舞おう」
[メイン]
サスケ :
「…………」
酒を飲み干す
[メイン] ハベトロット : 「びっくりするだろうね!」
[メイン] きりさん : 「誰が戻って来たんでしょうかね」
[メイン] ミスター・VTR : 「誰かな…」
[メイン] サスケ : 「それはわからんな…見に行くか?」
[メイン] ミスター・VTR : 「暇だし見に行くか」
[メイン] ハベトロット : 「!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ん、いってらっしゃい」
[メイン] ハベトロット : 「いってらっしゃーい!」
[メイン] サスケ : 「ああ、またな」
[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」
[メイン]
ハベトロット :
「そういえば、初詣に行くんだったよね」
「神社は近所のに行くとして、なにがあったかな?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「んー……この辺は詳しくねえんだよな」
[メイン] きりさん : 「ん~~…」
[メイン] きりさん : 先ほどのタブレットを引っ張り出して
[メイン] きりさん : 「一応聞いときますけど宗教的なあれは大丈夫です?」
[メイン] ハベトロット : 「うん、古今東西!結婚に纏わる事柄は大体歓迎のハベにゃんだぜ!」
[メイン] 古明地こいし : 「大丈夫だよ~」
[メイン] 和泉守兼定 : 「うわっ!?」
[メイン] きりさん : 「わあ」
[メイン] きりさん : 「い、いつのまに!?」
[メイン] 古明地こいし : 「え?」
[メイン] 古明地こいし : 「ちょっと前からいたよ?」
[メイン] きりさん : 「えっ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「気付かなかった……」
[メイン] ハベトロット : 「おや!」
[メイン] きりさん : 「ま、まぁそういうことなら」
[メイン] きりさん : 「あけましておめでとうございます」
[メイン] 古明地こいし : 「あけおめ~」
[メイン] ハベトロット : 「あけおめ!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「あけましておめでとう、っと」
[支部外] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕値 : 35 → 37
[メイン] きりさん : 「…しっかし、そうなると」
[メイン] きりさん : 「近所のお寺さんはーっと」
[メイン] ハベトロット : 「うんうん」
[メイン] きりさん : 「ああ、そういやレネビの案件で一回行ったとこありますね」
[メイン] きりさん : 「そこでも行きます?」
[メイン] 古明地こいし : 「え~~~~?いいよ~~~~~!!」
[メイン]
和泉守兼定 :
「あー、いいんじゃねえかな?」
「……ただ、あー」
[メイン] ハベトロット : 「そういうお話し聞くの好きなんだわ〜」
[メイン] 和泉守兼定 : 「支部空っぽにするのは流石にまずいか」
[メイン] きりさん : 「あ~」
[メイン] きりさん : 「支部長まだもどってませんしね」
[メイン] ハベトロット : 「うーん……支部長戻ってくるまで缶詰になりそう?」
[メイン] きりさん : 「どーでしょ、他にも出てる子はいるでしょうし」
[メイン] ハベトロット : 「うーん、書き置きとかしちゃう?」
[メイン] きりさん : 「いやあ、一応誰かいないとですし」
[メイン] ハベトロット : 「んー」
[メイン] 和泉守兼定 : 「じゃ、俺が」
[メイン] きりさん : 「んお」
[メイン] きりさん : 「良いんです?兼定さん」
[メイン] 和泉守兼定 : 「まー、ほら。今大人数で出ると……な?」
[メイン] きりさん : 「あ~~~」
[メイン] きりさん : 「時勢的に、ですね」
[メイン] ハベトロット : 「あ、そっかぁ…」
[メイン] 和泉守兼定 : 「それなら、ほら。対応できる奴が残った方がいいさね」
[メイン] 和泉守兼定 : 「っつーのと」
[メイン] 和泉守兼定 : 「俺はこたつでぬくぬくしててえんでね」
[メイン] きりさん : 「ああ…」
[メイン] きりさん : 「めたくそ寒いですしね」
[メイン] 和泉守兼定 : へへ、と笑って。
[メイン] ハベトロット : 「あはは、確かに寒いもんな…」
[メイン] 和泉守兼定 : 「そー言う事で、お土産頼んだぜ~」
[メイン] きりさん : 「あいあいさー」
[メイン] 古明地こいし : 「は~い」
[メイン] きりさん : 「んじゃあ行きましょうか~」
[メイン] きりさん : 「人が少ない内に済ましたいですしね」
[メイン] ハベトロット : 「ん、しゅっぱーつ!」
[メイン] 古明地こいし : 「おー!」
[メイン] きりさん : そのまま、防寒具などを着て去っていく
[メイン] ハベトロット : そのまま乗っていく
[メイン] ククール : 「と思ったらもうみんないなかった🌈」
[メイン] 和泉守兼定 : 「よっす」
[メイン] 和泉守兼定 : 「今行けば多分間に合うんじゃねえ?」
[支部外] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕値 : 37 → 39
[メイン] ククール : 「アレ、兼定か。お留守番かい?正月からまた損な役割してるな」
[メイン] 和泉守兼定 : へっへ、と笑って肩を竦める。
[メイン] 和泉守兼定 : 「まあ、俺は人混みあんまり好きじゃあねえからなぁ~」
[メイン] ククール : 「そんなもんか?まあ、ゴミゴミはするよな確かに」
[メイン] 和泉守兼定 : 「めっきり自粛ってのも薄れて……賑わうのは良い事だけどな」
[メイン]
ククール :
「そいつあそうだ。何せ誰もいないとこじゃいくら俺が良い男でも口説き文句だって言えやしねえ」
冗談めかして笑う。
[メイン]
神崎ひでり :
「たっだいまで~す!」
扉を開け、入って来る。手には、新しいお餅の入ったビニール袋。
実際にはもう不要なものではあるが……。
[メイン] 神崎ひでり : 「あ!ククールさんですね~!明けましておめでとうございますぅ~!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「おかえりっと」
[メイン] 神崎ひでり : アイドルスマイルを披露。
[メイン] 神崎ひでり : 「……あぇ?」
[メイン] 神崎ひでり : 片付いたテーブルを見て。
[メイン] ククール : 「やあひでり。相変わらず可愛いな。あけおめあけおめ」
[メイン]
神崎ひでり :
「……もうこれ、いらなかったり、ですかぁ?」
ビニール袋を見せ。
[メイン]
神崎ひでり :
「!!! いやぁ~~ん♪それほどでもありますよぉ~~!!」
可愛い、という言葉にテンションが上がり。
[メイン] 和泉守兼定 : 「いやー、まあ皆が帰ってきたらいるかもしれんから……あんがとね」
[メイン] ククール : 「いやあ?どうせ腹なんてその内減るしな。ボチボチ食うからよ…というか外から来たんなら冷えてるだろうしあっためて早速食うか?」
[メイン] 神崎ひでり : 「んへへ~……お気遣いありがとうございます~…… ……!!そうですね!食べたいです~!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ああ、そうだな。相当外寒いだろうから」
[メイン] 神崎ひでり : 外から帰ってきたばかりというのもあり、体は冷えており。
[メイン] 神崎ひでり : いくらオーヴァードでも、寒さはつらい。
[メイン] ククール : 【書き間違えた🌈】編集済
[メイン] 神崎ひでり :
[メイン] 歳納京子 : 少し開けてその後ろから顔を出し。
[メイン] 歳納京子 : 「おっす〜…ってあ、増えてる!」
[メイン] 歳納京子 : ククールの方をみながら、餅入り袋を下ろす。
[メイン] 神崎ひでり : 「────────あ」
[メイン] ククール : 「やあレディ。今年も君と会えて嬉しいよ…と口説きたいのはやまやまだがキドも待ってるし話は向こうに行きながらしようか」
[メイン] 神崎ひでり : 餅入り袋を再び持ち。
[メイン] 神崎ひでり : 「そうですね!!ていうか!キドさんを待たせてました!!」
[メイン] 神崎ひでり : あせあせと、台所へ走る。
[メイン]
歳納京子 :
「相変わらずですな〜」
何度も言われているので流石になれている。
[メイン]
歳納京子 :
「…っとと、そうだった!」
と慌てて袋を持ち直し。どたどたと外に出てゆく。
[メイン] ククール : 「っと…あーあー師走も終わったってのにドタバタしてんなあ…置いてかれちゃったよ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「はっは、子供は風の子って言うしな」
[メイン]
ククール :
「まあ、良いけどねえ。あんまりガキの頃から俺みたいなのに本気になったら痛い目見ちまう」
ククク、と悪ぶった笑みを浮かべる。
[メイン]
和泉守兼定 :
「やーい女殺しぃ」
けらけら笑いながら、再び酒にひと口。
[メイン] ククール : 「まあ、初詣もあんまり大勢で行くのもなんだし、俺はアイツらが帰ってきてから行くかね。暫くはここでのんびりしてよう」
[メイン] 和泉守兼定 : 「あいよ。留守番は任せな、落ち着いたら楽しんでくるといい」
[メイン] サスケ : 「おかえり」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ん、ああ戻ってきたか」
[メイン] サスケ : 「ああ」
[メイン] サスケ : 「アイツらはもう外か」
[メイン] ククール : 「みたいだなァ マリポーサさま」
[メイン] サスケ : 「やる事ないな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ないな…」
[メイン] サスケ : 「まあそう言う1日がある方がいいか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「正月番組でも見るか?」
[メイン]
サスケ :
「何か遊びでもするか?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ん、遊び」
[メイン] 和泉守兼定 : 「なんかあるのかい?」
[メイン] サスケ : 「そうだな……」
[メイン] サスケ : 「トランプでもするか?」
[メイン] ククール : 「それならせっかく正月だしカルタにでもしようぜ」
[メイン] サスケ : 「賛成だ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「お、いいねえ」
[メイン] サスケ : 「勝負はわかっているな?」
[メイン] ククール : 「ああ!」
[メイン] サスケ : 1d100 「勝負だ……!」 (1D100) > 10
[メイン] ククール : 1d100 「決闘(ディアハ)!」 (1D100) > 99
[メイン] 和泉守兼定 : !?
[メイン] サスケ : 「クッ…………!?」
[メイン] 和泉守兼定 : ……いいや
[メイン] 和泉守兼定 : 俺がまだッ!
[メイン] ククール : !
[メイン] 和泉守兼定 : 1d100 残っている!!!! (1D100) > 64
[メイン] 和泉守兼定 : 🌈
[メイン] サスケ : 🌈
[メイン] ククール : 🌈
[メイン] 和泉守兼定 : 「…………」
[メイン] 和泉守兼定 : 「圧勝じゃねえかよえーっ!?」
[メイン] サスケ : 「完敗だな」
[メイン] ククール : 「今だけなら全国大会優勝くらいは夢じゃなかった気がする」
[メイン] サスケ : 「オレもそれは保証する」
[メイン] 和泉守兼定 : 「それは俺も感じてる」
[メイン] ククール : 「今年は良い年になりそうだぜ…」
[メイン] ククール : 「まあ…なんだかんだと忙しくて普段日常っての忘れがちになるし、偶にはこうやって頭空にして遊ぶってのも悪くねえな」
[メイン] サスケ : 「……ああ、そうだな」
[メイン] サスケ : 「去年働き詰めだったからな。偶には悪くないか」
[メイン] サスケ : そういって椅子に腰掛ける
[メイン] 和泉守兼定 : 肩を伸ばし、緩める。
[メイン] 和泉守兼定 : 「ま、正月くらいはな」
[メイン] サスケ : そのまま目を瞑っている
[メイン] ククール : 「……なんか今すごく嫌な予感がしてきた」
[メイン] ククール : 「具体的には海の方から気を感じる」
[メイン] サスケ : 「ほう…?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「うん?」
[メイン] サスケ : ああ、成る程と【蝙蝠の耳】で感知範囲を広げる
[メイン] ククール : 「…いや、まあここの管轄とも限らないから何とも言えないが」
[メイン] ククール : 「戦火を振り撒くような何かが…」
[メイン] サスケ : 「そうだな、明確にこちらの管轄と伝わるまでは待機だ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ええ……?」
[メイン] サスケ : 「チッ…流石にこれ以上の会話内容は傍受不可か」
[メイン] 和泉守兼定 : 「?????」
[メイン] ククール : 平和を愛する心はある。だからそれを乱す何かと戦ってきた。
[メイン] ククール : だがそれはそれとして
[メイン] ククール : 正月くらいは休みたい。
[メイン] サスケ : 「オレもそう思う、ので」
[メイン] 和泉守兼定 : 「はい」
[メイン] サスケ : 「来るまで待機、明確な命令が来るまでオレ達は動かんぞ」
[メイン] ククール : 「ああ。」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ああ。」
[メイン] ククール : 「とかまあ話してたらなんか喉乾いたのでちょっと離れる・皇」
[メイン] 和泉守兼定 : 「わかった」
[メイン] サスケ : 「さて何するか…」
[メイン] 和泉守兼定 : 「男2人……特に何があるでもなく……」
[メイン] サスケ : 「延々と話すこともなく沈黙した空間が続いていた、まる…か?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……話題がない事を受け止めるのもまた悲しいな」
[メイン] サスケ : 「…….」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……………ああ、じゃあ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「サスケさあ、お前」
[メイン] サスケ : 「…む?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「なんつーか……変わった、というか。旅館で一緒になった時ってそこそこ前だったんだけど」
[メイン] 和泉守兼定 : 「今はなんつーか、丸くなった。そんな感じ」
[メイン] サスケ : 「色々あったからな」
[メイン] サスケ : 「宇宙に行ったり一人で遺産の回収したりと去年は大忙しだったからな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「おお……なんかとんでもない事に巻き込まれてたんだな……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「まあ、でも……アレだよ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「また無事に、お前とこうやって過ごせて、あー……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「安心した、だな。うん」
[メイン] サスケ : 「それもそうか、いつ命を落とすかわからん仕事だしな」
[メイン] 和泉守兼定 : そ、と頷く。
[メイン]
和泉守兼定 :
かたや、UGNに使われる“道具”。
かたや、UGNと契約した“傭兵”。
…………いつ、“事故”が起こるかもわからない。
[メイン]
サスケ :
「ふむ……」
正月早々辛気臭い話をするのもどうかと思いつつも
[メイン]
サスケ :
「今回集まったのを見て思うが相変わらずガキが多い職場だな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……まーなぁ」
[メイン] ミスター・VTR : 「そりゃ歳取る前に死ぬからな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「うお、急に」
[メイン] サスケ : 「ああ、VTRか」
[メイン] キド : 「…誰がガキだって?」
[メイン] ミスター・VTR : 「というかまだやってたのか」
[メイン] サスケ : 「やる事ないからな」
[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ初詣行けばいいんじゃないか?(業界関係者)」
[メイン]
サスケ :
「………さあ、聞いたって事は心当たりが少しはあったか?」
などと少し煽ってみる
[メイン] ミスター・VTR : 「ガキに関してはオレさまは言ってないから知らねェ」
[メイン] キド : 「まあいいよ、大人の皆さんは酒でも飲んでゆっくりしているといい」
[メイン] ミスター・VTR : 「まあ要するにUNGに子供が多いように見えるのは歳食う前に死ぬから説が有力だ」
[メイン] ミスター・VTR : 「逆に言えばUGNで歳食ってるヤツを見たら“生き残り”と思え」
[メイン]
和泉守兼定 :
へら、と笑う。
……………“笑えない”が。
[メイン] キド : 「珍しく真面目なことをいうもんだ」
[メイン]
サスケ :
「……フン」
軽く鼻を鳴らす
[メイン] ミスター・VTR : 「一応真面目な組織の真面目な役職就いてるからなァ…」
[メイン] キド : 「そんな奴がこんなところで休んでていいのかよ?まあいいけど…」
[メイン] サスケ : 「それを普段から保てと言っても無理なのだろうなお前は」
[メイン] ミスター・VTR : 「だってなァ…辛気臭いと色々と気が滅入るもんな マリポーサさま」
[メイン] サスケ : 「それもそうか」
[メイン] サスケ : 「なんだかんだで1年間お前ともよく働いたな」
[メイン] キド : 「違いないね、他の子も明るく振舞ってたよ」
[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」
[メイン] キド : ちらと、元居た場所を見て。
[メイン] ミスター・VTR : 「ババアとやりあって以来知り合った年数がバグったのもいい思い出なんだよね」
[メイン] サスケ : 「逆算すると創設期くらいからいたことになったからな」
[メイン]
キド :
「……」
話しを聞いている
[メイン] ミスター・VTR : 「思い出したけど16年の付き合いだった」
[メイン] ミスター・VTR : 「当時サスケは16歳でオレさまは5歳だった」
[メイン] サスケ : 「長い付き合いだ」
[メイン] 和泉守兼定 : 「規模がおかしくない?」
[メイン] キド : 「どうなってんだ」
[メイン] ミスター・VTR : 「そんなこと言われても当時のサスケは16歳だったんだから仕方なかったっ」
[メイン] サスケ : 「お前は成長が速すぎたな」
[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」
[メイン] キド : 「結局どんなことやってきたんだ?あなたたちは?」
[メイン] サスケ : 「色々多すぎて枚挙に暇が無いな」
[メイン] サスケ : 「まあ本当に色々だ、共通したのは…マスターエージェントとの追跡劇とかか、他にも色々あるが」
[メイン]
ミスター・VTR :
「日清カップヌードルを宣伝したり
エンドラインっていうFHが勝った世界線に行ったり
よく避けるチェンソーババア殺したり
レネゲイドウォー世界に行ったりした」
[メイン]
キド :
「…?」
よく分からないが、きっと難しい話なんだろう
[メイン] ミスター・VTR : 「そんなわけで16年UGNやって生き残ってるので意外と頑張ったな」
[メイン] サスケ : 「来年も頑張るぞ」
[メイン] ミスター・VTR : 「案外死なない」
[メイン] サスケ : 「死なない程度に、尚且つ理念を守れる程度にな」
[メイン] キド : 「のんびりしてんな…」
[メイン]
ミスター・VTR :
「慰めになるか…そもそも慰めがいるかもわからんが
こんなのでも16年生き残ってるんだからそこまで深刻にならんでもよかったりする」
[メイン] サスケ : 「まあな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……はは、まあ。説得力はある」
[メイン] キド : 「俺が生きてきた時間と同じくらいだ、16年ってのは」
[メイン] キド : 「少なくともその時守れた奴がこんなになるぐらいには頑張ったんじゃないか?」
[メイン] サスケ : 「………」
[メイン] サスケ : 「労いの言葉として受け取っておくか」
[メイン] ミスター・VTR : 「16年もやったらそりゃアクシズにもなる」
[メイン] サスケ : 「オレは延々とヒラエージェントだ、えらい違いだな」
[メイン] キド : 「ま、現場の方が物事を良く見えるって言うしな」
[メイン] ミスター・VTR : 「なろうと思えばサスケも本部エージェントにはなれそうだけどなァ…」
[メイン] サスケ : 肩をすくめて
[メイン] サスケ : 「冗談はよせ、向いてないさ」
[メイン] ミスター・VTR : 「まあ実際本部エージェントは木ノ葉でいう暗部みたいなもんだからな」
[メイン] キド : 「コノハ?」
[メイン] ミスター・VTR : 「サスケの住んでる里を教える」
[メイン] サスケ : 「オレの故郷」
[メイン] キド : 「そうなのか」
[メイン] 和泉守兼定 : 「へ~!」
[メイン] ミスター・VTR : 「そこでは忍者が暮らしてるそうです」
[メイン] キド : 「忍者…忍者って…」
[メイン] キド : 「……」
[メイン] キド : 「なんか、かっこいいよな」
[メイン] ミスター・VTR : 「外人にも人気だもんな」
[メイン] サスケ : 「実際にはそこまでイメージよりいい物でもないがな」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ああ、まあ……そうか」
[メイン] キド : 「どんなものだってそういうもんなんだろうな、きっと」
[メイン] ミスター・VTR : 「そうとも言えるしそうでもないとも言える」
[メイン]
サスケ :
「その話はやめろ」
無言でVTRを蹴る
[メイン]
ミスター・VTR :
「なんで!?(^^)なんで!?(^^)
おでいい子にしてたのに!?」
[メイン] ミスター・VTR : 「話変えるけどそろそろ初詣行っておみくじ引きたい」
[メイン] サスケ : 「そうだな」
[メイン] キド : 「行ってないのか?」
[メイン] サスケ : 「他の女性陣は何してるんだ?」
[メイン] キド : 「バラバラに移ったよ、ひでりとかは台所にいるんじゃないか?」
[メイン] 和泉守兼定 : 「ほへぇ」
[メイン] サーシャ : コンコン、と扉を叩く
[メイン] サスケ : 「どうぞ」
[メイン] サーシャ : 「どうも。失礼します」
[メイン] キド : 「ああ、サーシャか」
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「どうも」
[メイン] ミスター・VTR : 「来てもらって悪いが初詣行くとこだからオレさま達は出ることを教える」
[メイン] キド : 「お前は…?」
[メイン] ミスター・VTR : 「サーシャのペットだろ」
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「迷い混んじゃった」
[メイン] ミスター・VTR : 「よくある」
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「!」
[メイン] ミスター・VTR : 「!!」
[メイン] サーシャ : 「わ、私知らないですよ!!私の使い魔はホッキョクグマです!」
[メイン] ミスター・VTR : 「そんなことはどうでもいい」
[メイン] キド : 「なんか共鳴してやがる」
[メイン] サスケ : 「神社に初詣だろ?」
[メイン]
神崎ひでり :
「ふぁぁあ~~……寝てました~、おはようございま~……!?」
目をこすりながら、扉を開けて入るも……。
[メイン] ユキアグモン(黄) : ミスターVTR→ミス"ター"VTR→太一
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「そういうことだったんだね」
[メイン] サスケ : 「は?」
[メイン] キド : 「は?」
[メイン] ミスター・VTR : 「“そういうこと”」
[メイン] 神崎ひでり : 「……………??????」
[メイン] サーシャ : 「????」
[メイン] サスケ : 「もう行くか」
[メイン] ミスター・VTR : 「初詣行くから行きたい人は着いてこい」
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「わかったよ~」
[メイン] 神崎ひでり : こ、これは……多分……アニマルのRBですかね………??????
[メイン] キド : 「サーシャやひでりも行くか?」
[メイン]
ユキアグモン(黄) :
プロフィール
雪原に住んでいる別種のアグモン。アグモンゆずりのやんちゃっぷりで、雪が降ったときの子どものようにいつもはしゃぎ回っている。体の色が雪と同じ色なので、バトルでは敵にバレずに近づいて攻撃できる。必殺技は、口から小さな吹雪を吐き出す『リトルブリザード』。
[メイン] サーシャ : 「は、はい。是非ご一緒に……」
[メイン] サーシャ : わかった
[メイン] キド : わかった
[メイン]
神崎ひでり :
「! 初詣ですか……? いいですね!行きます!」
アイドルスマイルを披露。
[メイン] 神崎ひでり : わかった
[メイン] キド : 「なんか嫌な予感がするからディメンションゲートで適当な神社に飛ばしていいか?」
[メイン] サスケ : 【ディメンジョンゲート】
[メイン] 神崎ひでり : 「え?え?」
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「とりあえずこのゲートに入ればいいのかな」
[メイン] サスケ : 「入れ」
[メイン]
神崎ひでり :
神社にゲートを開ける……?その光景、一般の方々にバレたら……。
……いえ、これは……何か、深い考えがあるのでしょう……。
[メイン] キド : 「わかった」
[メイン]
神崎ひでり :
「わかりました!」
敬礼。
[メイン] サーシャ : 「……開く場所は、人気の無い所でお願いしますね?」
[メイン] ユキアグモン(黄) : 「じゃあお邪魔しまーす」
[メイン] サスケ : 「無論だ」
[メイン] サーシャ : 「ではよろしくお願いします……と」
[メイン] サーシャ : 「サスケさん……」
[メイン] ユキアグモン(黄) : ディメンションゲートの中に入っていく。
[メイン] サスケ : 「なんだ…?」
[メイン] サーシャ : 「あの時は、ありがとうございました。ククールさんや貴方の助力が無ければ、あの村や彼を守る事は出来ませんでした」
[メイン] サーシャ : 「まだ、礼を言えて無かったので……」
[メイン] サスケ : 「……お前が懸命に努力した結果だ、オレは後片付けしかしてないさ」
[メイン] サスケ : 「行くぞ」
[メイン] サーシャ : 「……ええ!」
[メイン] 和泉守兼定 : 「……」
[メイン] 和泉守兼定 : 「いってらっしゃい」
[メイン]
和泉守兼定 :
にっと笑って。
ほら、アレだよ。
[メイン] 和泉守兼定 : 戻る所がある方が、ほら。
[メイン] 和泉守兼定 : 安心できるだろ。
[メイン] サスケ : 「ありがとな」
[メイン] サーシャ : 「行ってきます!」
[メイン] サーシャ : ディメンションゲートに片足を入れ、そのまま姿を消す。
[メイン] 和泉守兼定 : ………。
[メイン] 和泉守兼定 : 静かになった、支部で1人。
[メイン] 和泉守兼定 : 少しばかり肩を回して。
[メイン]
和泉守兼定 :
人でない事に支障を感じた事はない。
何故なら、それが当たり前だったから。
[メイン]
和泉守兼定 :
人であれない事に支障を感じた事はない。
何故なら、それが当たり前だから。
[メイン] 和泉守兼定 : だが、何故“人らしい”のか。
[メイン] 和泉守兼定 : それは、ひとえに。
[メイン] 和泉守兼定 : 「…………」
[メイン]
和泉守兼定 :
アンタ
「“持ち主”の影を追ってんだな、俺は」
[メイン]
和泉守兼定 :
土方歳三。
新選組、鬼の副長と謳われたその男。
その姿を、記憶を、振る舞いを、全て。
[メイン]
和泉守兼定 :
俺は道具だ。
使われる事が当たり前だ。
だから。
[メイン] 和泉守兼定 : 人間としての俺は、全部。
[メイン] 和泉守兼定 : アンタなんだよ。
[メイン] 和泉守兼定 : 「……………はっは、らしくもねえ」
[メイン] 和泉守兼定 : 酒を、煽った。
[メイン] 和泉守兼定 : “何の味もわからない”それを、煽った。
[神社] system : [ ユキアグモン(黄) ] ロイス : 2 → 3
[自販機] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 60 → 65
[神社] system : [ 歳納京子 ] ロイス : 2 → 3
[自販機] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 65 → 70
[自販機] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 70 → 80
[自販機] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率B : 1 → 2
[自販機] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 80 → 84
[自販機] system : [ ユキアグモン(黄) ] 侵蝕値 : 40 → 46
[雑談] system : [ 土御門元春 ] HP : 23 → 17
[雑談] system : [ ガンダム? ] 侵蝕率 : 28 → 31
[神社] system : [ 神崎ひでり ] ロイス : 2 → 4
[雑談] system : [ 神崎ひでり ] 侵蝕率 : 32 → 41
[メイン] system : [ キド ] 侵蝕値 : 36 → 43